アーロン・ジャッジ選手と大谷選手のポストシーズンの成績(ワールドシリーズ前まで)

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MLBのワールドチャンピオンが決まる戦いが日本時間26日に開幕します。

ナ・リーグからは大谷翔平選手・山本由伸投手率いるドジャースが、ア・リーグからはMLBトップの58本塁打を誇るアーロン・ジャッジ選手率いるヤンキースが激闘します。

大谷選手とジャッジ選手は両リーグでトップに君臨し続けてきました。

レギュラーシーズンで大谷選手は打率.310(リーグ2位)、54本塁打(リーグ1位)、130打点(リーグ1位)、OPS1.036(リーグ1位)をマーク。ジャッジ選手は打率.322(リーグ3位)、58本塁打(リーグ1位)、144打点(リーグ1位)、OPS1.159(リーグ1位)を記録しました。

ポストシーズンに入り大谷選手は第1戦からホームランを放つなど活躍。11試合に出場し、打率.286(42打数12安打)、3HR、10打点、OPS.934。ジャッジ選手は9試合に出場し、打率.161(31打数5安打)2HR、6打点、OPS.704となっています。

両チームがワールドシリーズで戦うのは1981年以来、実に43年ぶりの対戦となります。ドジャースが勝てば4年ぶり、ヤンキースが勝てば松井秀喜氏がワールドシリーズMVPを受賞した2009年以来、15年ぶりとなります。