4つのオプションを使えばキャンプ料理もできる焚き火台「炎満」
こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。
キャンプの醍醐味といえば、やっぱり焚き火。仲間と火を囲み、語らい、食す時間を演出するのにもってこいの焚き火台がmachi-yaでプロジェクトを展開しています。
職人の技とキャンパーの知恵を結集した究極の焚き火台、それが「炎満」です。シンプルで美しいデザインは所有するだけでワクワク感がありますし、低い位置での焚く火で足元から暖まることができます。さらに、拡張パーツを駆使すれば調理も可能に。セッティングが簡単なので、焚き火タイムのスタートはキャンプ場に到着後すぐです。
ここからは、「炎満」の魅力と特長をまとめてご紹介していきます。
職人技が生み出す唯一無二の焚き火台
焚き火台「炎満」は単なる道具というより、キャンプの思い出を一緒に育てていく相棒のような存在です。つやのない黒皮鉄でできた無骨な佇まいが職人の手仕事を感じさせ、使えば使うほど渋みが増す逸品。美しい曲線を描く円形デザインも魅力で所有欲を満たしてくれます。
商品名「炎満」（“満月のような円形デザイン”と満足感の“円満”がかかっています）を象徴するシェイプは、職人さんが「ヘラ絞り」という高度な加工技術を駆使して丁寧につくり上げたもの。溶接の跡が一切ない滑らかな立ち上がりラインが見事で、真鍮のロゴがさりげなく輝くことで、無骨なデザインにちょっとしたエレガンスを加えています。
こんな焚き火台なら、キャンプサイトに置くだけでその場が特別な空間に変わること間違いなしですよね。
快適さを追求した焚き火体験
「炎満」のこだわりは、快適な使用感にも表れています。まず台座のセッティングが付属の鉄板をクロスさせるだけとシンプル。手間なく焚き火が始められるのは重要なポイントです。「炎満」では地面からわずか5cmという低い位置で火を焚くことで、直火によるあの温もりを再現。寒い夜も、この焚き火台を囲めば足元からじんわり暖まります。
また、市販の40cmの薪をそのまま使用できる広々とした設計も使いやすさを後押ししていて、焚き火がワイルドに楽しめるのと同時に薪を割る手間が省けます。
側面に設けられたたくさんの穴、こちらは空気の流れを良くし、燃焼効率を高めてくれる優れもの。薪がムダなく燃え続けるので、焚き火が存分に楽しめそうです。実はこちらの空気穴に取っ手が取り付けられて、灰を捨てる際にも役立ってくれます。
セッティングから撤収までがスムーズに完結する焚き火体験は、合理的なギアをこよなく愛する玄人もきっと満足いくものでしょう。
拡張パーツでキャンプ料理の主役に
4つのオプションパーツを使うことで「炎満」は真価を発揮します。
まずは「炎満テーブル」。こちらを取り付ければ、焚き火周りの特等席が完成します。マグカップを置いたり、料理の保温に使ったり…さらに「炎満テーブル」を4枚使えば、大鍋を使う料理にも対応できるため、調理の幅が格段に広がります。
「炎満ローテーブル」は、その名の通り低めの設計で、焚き火の余熱を調理に利用可能。ここにケトルを置いてお湯を沸かしたり、フライパンで調理したり…。焚き火を見ながら、香り立つコーヒーを淹れられるのはとても贅沢です。
肉好きの方にとって外せないのは「炎満グリルプレート」。こちらを設置すれば、焚き火台が即席BBQグリルに早変わり。直接肉を焼けるので、炭火焼きのような本格的な味わいを楽しめそう。油を使った調理もおまかせください。
最後は「炎満五徳」。これさえあれば強力な直火が利用できるようになるため、焼き鳥から串焼き、といった直火料理さえ楽しめてしまいます。
一見、物静かな焚き火台といったイメージがある「炎満」ですが、拡張パーツを使うことでキャンプ料理の主役に躍り出す。そんなユニークな魅力がこの焚き火台の大きな魅力と言えそうです。
ちなみに、4つのオプションパーツは付けたり外したりが自在に可能です。キャンプのスタイルに合わせてぜひ自分なりにアレンジしてみてください。
薪が炎をあげて燃える姿を見ながら、心地よい温もりに包まれる体験はまさに至福のとき。寒くなってきたころに合わせて、焚き火やキャンプ料理を楽しんでみませんか？「炎満」についてのより詳しい情報は、以下よりチェックしてみてください。
＞＞職人集団によって作られる、無骨で味わいのある“まるで直火”な焚き火台 「炎満」
Image: RUGGED GARAGE
Source: machi-ya
