くりえみ

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 人気グラビアアイドルで起業家の、くりえみが21日、自身のX(旧ツイッター)を更新。飛行機内で発症した感染症の影響で「身体の一部を切除」していたことを報告した。

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 くりえみは「ご報告、的な」と題して文書を公開。「飛行機の中で傷口が開いてしまい感染してしまいました」と切り出し、「昨日の夜にやっと手術を受けることが出来たのですが、自分が思っていた以上に上半身に感染が広がってしまっていて、昨日身体の一部を切除しました」と報告した。また「実はXでは書いていなかったですが、今年に入ってから3回大きな手術をしていてそれでもやりたい事や叶えたい事がたくさんあって、無理をしてでも今叶えたいと思うばかりに、無理に動いてしまいました」と記した。

 SNSでアメリカに渡航中であることを報告していたくりえみは、18日に「せっかくサンフランシスコに来たのに身体の不調で秒で日本帰るかも………」と体調不良であることを記し、同日に「もう少し詳しく書くと、約1ヶ月前に身体のしこりを取る手術をして、毎日通院してました。それで、通院も終わり問題なく日常に戻れるようになったので一昨日飛行機に乗りました。その際に5時間ほど経った時から傷口全体が急に痛くなってきて、傷口(お腹の上くらい)を触ったところ、液体でびっしょりになっていました、、。」と症状も事細かに報告。「到着してからも体内から何かが溢れてきているのが止まらずで、怖すぎて食欲もなく痛みも強いので日本に帰るべきだと思うのですが、行き含め帰りの飛行機も1人なので上空で耐えられない痛みになったらどうしようかと思っていました。調べたところ、おそらく気圧で傷口が広がってしまった、炎症を起こしてしまったのかと思います、、、」と明かしていた。

 帰国後に手術を受けたことを明かし、身体に傷が残ったことに対してて「本当に悔しいし悲しいし、この数日は激しい痛みと悲しみで涙が止まらない」と心情を吐露し、しばらくの間はリアルタイムの写真を投稿できないことも報告した。今後に関しては「今日からは感染がこれ以上全身に広がらないように大きい病院で入院して治療していくのですが、必ず良くなるまで痛くても耐えるので引き続き応援してもらえると嬉しいです」と記した。

 くりえみはSNS総フォロワー数200万人超の人気グラビアアイドルで、〝SNSのフェチ天使〟の異名を持つ。2021年には美容品の会社を起業、23年には生成AIを用いてバーチャル化したタレント・インフルエンサーをプロデュースする事務所を設立するなど、グラドルと起業家の二足のわらじで活躍している。

(よろず~ニュース編集部)