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 タレントの原千晶(50)が8日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、信頼していた人に騙されていたと明かした。

 原は「お誕生日だからとプレゼントをあげたら、めっちゃ嬉しい〜って喜んでくれて 良かった じゃあまたって別れた後、その人が一緒に帰った仲間にこれイラネ、持って帰ってくれません?って言ったと後に聞いた時は戦慄が走りました」と書き始め、「仲間はその言動にドン引いて折角貰ったんだから有り難く持って帰れと言ってくれたそう。その人渋々持ち帰ってどうなったかって?次の日 そのプレゼントを堪能したかのように見せかけた写メが私に送られてきてホントにありがとう〜嬉しかった〜」と状況を説明。

 「は?!?!?!怖すぎ………」とし「私はその人が大好きで今まで知らなかった世界を見せてくれる事に夢中でした。間違った人間関係に盲目になる怖さを教えてもらったと逆に感謝しなければなりませんし 自分も大きく反省しなければなりません。ただ、完全に騙され利用されていただけでした…残念です」とつづった。

 それを読んだ人からは「凄く残念でしたよね…」「こ、こわい」などの声が寄せられ、原は「よかれとしていた事全てに文句を言われ、悪口を陰で叩かれていたようです。悲しみ通り越して笑えるレベルです」「悪いことは悪いと言って行くことに決めました」など、前向きに答えていた。