24日放送『相席食堂』に登場するガクテンソク(C)ABCテレビ

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 お笑いコンビ・ガクテンソク(よじょう、奥田修二)が、きょう24日放送のABCテレビ『相席食堂』(後11:10 ※関西ローカル)に登場する。

【動画あり】『相席食堂』「名作誕生しました!」ガクテンソクが地元凱旋

 今回は『THE SECOND〜漫才トーナメント〜2024』で優勝したガクテンソクは、故郷の宝塚市へ凱旋。宝塚歌劇で知られる街で、オープニングに期待がかかるが、千鳥がスタンディングオベーションで大喜びする幕開けとなる。

 まずは、ガクテンソクが初めてメインMCを務めたFM宝塚を訪れ、懐かしのラジオブースで、当時の人気コーナーを千鳥のノブと大悟をテーマに再現。すると、奥田がノブを大慌てさせるエピソードを話し出して…。

 ガクテンソクの2人が出会った中学校では、よじょうが教育実習以来21年ぶりに授業を行い、奥田を前にネタをするかと思いきや…。また、奥田は剣道部、よじょうはバスケットボール部で久しぶりにプレーを楽しむ。

 その後、二手に分かれ、奥田は優勝報告をしに実家に帰宅すると、父と母、姉が温かく迎える。なかでも母はうれし泣き。売れない時代が続いたガクテンソクだが、「苦労するのは当たり前」と父がしみじみ語る。また、コンビを組みたかったがフラれた同級生や、高校時代に8回も告白した女性とも再会する。

 一方、よじょうは市役所に勤める同級生に会いに行き、宝塚市長にもあいさつ。さらに、高校時代の恩師と28年ぶりに再会し、これからの人生を相談する。

 予告動画では、千鳥・ノブが「名作誕生しました!」と興奮し、ガクテンソク・よじょうの“大暴走”が示唆されている。