好きな韓国語を紹介した坂口健太郎 (C)ORICON NewS inc.

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 俳優の坂口健太郎とイ・セヨンが24日、都内で行われた韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』(10月11日Prime Video独占配信開始)来日記者発表イベントに出席。坂口が、好きな韓国語を明かした。

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 会見では、日本と韓国の2つの国で撮影を実施した今作にちなみ、好きな互いの国の言葉を発表することに。ムン・ヒョンソン監督は「キレイ」、イ・セヨンは「アイタイ」と回答した。

 坂口は「チャジャンゴ チナガムニダ」としたためたフリップを披露。そして「2人が『キレイ』と『アイタイ』だと思わないから」と照れ笑いを浮かべつつ「自転車が通りますっていう意味です。現場では本当によく聞いたんです」と紹介。「思いやりのあるすてきな言葉で、いい響きだなって」と、丁寧に撮影を重ねていたと振り返った。

 続けて「自転車の絵も上手だなと」と、フリップに添えたかわいらしい自転車の絵をアピール。「20秒ぐらいで描いたのですが、結構上手だと思っています」と誇らしげに語り、場を和ませた。

 同作は辻仁成氏とコン・ジヨン氏による小説が原作のCOUPANG PLAYオリジナルシリーズドラマ。心の奥底にある後悔を抱えたまま生きていた男・潤吾(坂口)と、運命のような愛が過ぎ去ってすべてを忘れようと心に決めたチェ・ホン(イ・セヨン)の純愛ラブストーリーとなる。