国内初、全自動化漁業埠頭が稼働開始 中国江蘇省塩城黄沙港
16日、空から見た黄沙港。（ドローンから、塩城＝新華社記者/邢広利）
【新華社塩城9月18日】中国江蘇省塩城市射陽県の塩城黄沙港国家中心漁港第2期埠頭（ふとう）が16日、稼働を開始した。交通インフラ建設大手、中国鉄建傘下の中国鉄建投資集団が主導し、中鉄十六局集団と中国鉄建港航局集団が建設した。
16日、空から見た黄沙港。（ドローンから、塩城＝新華社記者/邢広利）
同埠頭は国内初の全自動化漁業埠頭で、他に先駆けて全自動荷揚げ機能を備えた。水産品取引や冷凍倉庫、漁業用倉庫、製氷・補水などの機能エリアを順次整備して埠頭の運営効率を高め、漁船の補給コスト削減につなげる。
16日、プロモーションイベントで埠頭の状況を紹介するスタッフ。（塩城＝新華社記者/邢広利）
16日、黄沙港でブイを設置する作業員。（ドローンから、塩城＝新華社記者/邢広利）
16日、黄沙港でブイを設置する作業員。（ドローンから、塩城＝新華社記者/邢広利）
16日、黄沙港でしゅんせつ作業を行う中鉄十六局の作業員。（ドローンから、塩城＝新華社記者/邢広利）
16日、黄沙港でしゅんせつ作業を行う中鉄十六局の作業員。（塩城＝新華社記者/邢広利）
16日、黄沙港で出漁前の準備をする漁民。（ドローンから、塩城＝新華社記者/邢広利）
16日、黄沙港で出漁前の準備をする漁民。（塩城＝新華社記者/邢広利）
16日、黄沙港で出漁前の準備をする漁民。（塩城＝新華社記者/邢広利）
