和歌山発「an and an」初の常設店がグランスタ東京にオープン。あんバターサンドの限定味は見逃せない!

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「あんバタースコーンサンド」が人気の和歌山発スイーツブランド「an and an(アン アンド アン)」初の常設店が、9月13日(金)東京駅構内のグランスタ東京にオープン。

定番フレーバーに加え、グランスタ東京店限定フレーバーもお目見えです。

和歌山のスナックから誕生したブランド「an and an」



「an and an」は和歌山のスナック『Quattro(クワトロ)』から2020年に誕生したスイーツブランドです。

コロナ禍に来店客の減少を受け、店主の内藤ひさみさんが新規事業として立ち上げた、和歌山の“スナック生まれ”のスナック専門店なのだといいます。



お店の一角でスコーンづくりをスタートし、さらに地元の製餡所とのつながりを生かして“和歌山の新名物”を目指し全国へと発信。

「あんバタースコーンサンド」が各地のポップアップで人気を集め、この秋、グランスタ東京に誕生した新スイーツゾーンに初の常設店がオープンしました。

これまでポップアップやオンラインショップ、スナック『クワトロ』での予約購入でしか買えなかった「an and an」のスイーツが東京駅でいつでも買えるのはうれしいですよね。

ネーミングも楽しい「あんバタースコーンサンド」



看板アイテム「あんバタースコーンサンド」は、全粒粉と和歌山県御坊市の“塩屋の天塩”を使ったスコーンで和歌山と大阪の老舗製餡所のあんをサンド。

あんこのみの『ひとり』、あんことバターの『であい』と『わかれ』と、スナックの人間模様みたいなネーミングが、さまざまな関係性と豊かな味わいを表わしているのだとか。



あんのフレーバーは定番の(小豆、無花果)に加え、和歌山産レモン果汁を使った『檸檬』がグランスタ東京店限定の新作としてお目見えです。



3個入(小豆:税込1404円、無花果・檸檬:各税込1566円)をはじめ、6個入、9個入りのアソートも販売されますよ。

サクほろの「あんバターサブレサンド」も気になる



サクサクほろほろ食感のサブレが楽しめる「あんバターサブレサンド」は、定番3種(小豆、抹茶、無花果)のアソート(6枚入:税込1998円〜)に加え、



グランスタ東京店限定の新作「ピスタチオ×グリオットチェリー」(3枚入:税込1458円)が数量限定でお目見えです。

イタリア産ピスタチオを使ったあんバタークリーム&ブランデーに付け込んだグリオットチェリーをサンドした特別感のあるフレーバーですよ。

「an and an」をはじめ注目のスイーツブランドが集まる、グランスタ東京の新スイーツゾーン。

お出かけの途中に立ち寄ってみてはいかがでしょう。

■an and an グランスタ東京店
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内B1F 銀の鈴エリア
営業時間:月〜土8:00〜22:00、日祝8:00〜21:00
※翌日が祝日の場合は22:00まで営業

an and anオンラインショップ
https://anandan.base.shop/

Instagram:@an_and_an.tokyo



参照元:株式会社スマイルズ プレスリリース