ひろゆき、小泉進次郎を自民総裁選の注目候補と評価「正しいことをするタイプ」

この動画の中で、ひろゆき氏は次期自民党総裁選について語り、小泉進次郎氏の可能性について深掘りした。

ひろゆき氏はまず「世論調査の結果で自民党総裁選が決まるわけではありません。」と前置きした上で、小泉進次郎氏の「レジ袋有料化」政策について評価を述べた。「小泉進次郎さんがレジ袋を有料にしたのは、日本の未来のために必要な政策だと僕は思ってます。」とし、環境課税の重要性を強調した。

また、ひろゆき氏は「小泉進次郎さんは、利権政治をやりたい自民党の政治家には嫌がられるタイプ」だとも語った。その背景について、父親である小泉純一郎氏が郵政民営化を進め、多くの自民党内で反対に遭った過去に触れた。動画内では、「純一郎さんが総理大臣になって自民党をぶっ壊すと言い、大勝した当時の状況が、慎二郎さんにも影響している」と分析した。

さらに、小泉進次郎氏が環境問題に関する発言で「セクシー」という表現を使ったことについても擁護。「外国の会議での発言は日本の感覚とは異なる」とし、「未来を考えた政策を実行するための能力がある人物だ」と評価した。

動画の締めくくりでは、ひろゆき氏が「人は間違いをするものだが、正しい道に戻ることができるのが重要。小泉進次郎さんはそのタイプだと思います。」と語り、今後の小泉進次郎氏の動向に期待を寄せる姿勢を示して動画を終えた。