「日比谷シネマフェスティバル 2024」人気映画を野外鑑賞で、食事を楽しむ“ながらゾーン”も

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「日比谷シネマフェスティバル(HIBIYA CINEMA FESTIVAL) 2024」が、2024年10月11日(金)から10月27日(日)まで、東京ミッドタウン日比谷にて開催される。なお、入場・鑑賞は無料だ。

「日比谷シネマフェスティバル 2024」“ながらシネマ”をテーマに

開放的な屋外で映画鑑賞を楽しめる「日比谷シネマフェスティバル」。7度目の開催を迎える2024年は、2023年の「日比谷シネマフェスティバル」に続いて「ながらシネマ」がテーマだ。普段は静かな映画館で観ることの多い映画を、家族や友人と気軽に“語らいながら”、“くつろぎながら”、様々なスタイルで見ることができる。

<デイスクリーン>『グーニーズ』など世界的名作を上映

期間中は、昼と夜で異なる映画のラインナップを用意。日中のデイスクリーンでは、第95回アカデミー賞で話題を呼んだ『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』や、名作ミュージカル『レ・ミゼラブル』、アドベンチャー映画の金字塔とも言える『グーニーズ』など、世界的な人気映画を日替わりで上映する。

<ナイトスクリーン>前後半に分けて異なる映画を厳選

夜のナイトスクリーンは、会期の前半と後半でコンセプトを変えて作品をセレクト。前半は、2020年に設立された「女性記者映画賞」の受賞作を厳選した。後半は、トロント日本映画祭で上映された一部の邦画を英語字幕付きで上映。「トロント日本映画祭in日比谷」と題して、『マッチング』や『バカ塗りの娘』などを上映する。

どちらも上映前には映画ライターや監督が登壇し、30分ほどのトークショーを展開。撮影秘話や作品の思いなどに迫る、貴重な機会となっている。

“ながらゾーン”がフォトジェニックな空間に進化

それぞれの映画鑑賞が叶う“ながらゾーン”は、館内でテイクアウトした食事を“食べながら”映画を楽しめるカフェテーブルゾーンのほか、ヨギボーのカラフルなクッションなどで“くつろぎながら”映画を見ることができるYogibo・ハンモックゾーンなどを用意。

また、“語らいながら”エリアがラグやクッションを揃えたフォトジェニックな空間に進化するほか、家族や友人と集まって一緒に映画を楽しむ“集まりながら”ゾーンが新設される。

詳細

「日比谷シネマフェスティバル(HIBIYA CINEMA FESTIVAL) 2024」
開催期間:2024年10月11日(金)〜10月27日(日)
場所:東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場 ほか
住所:東京都千代田区有楽町1-1-2
入場料:無料(入退場自由)
■デイスクリーン
日程:10月12日(土)〜14日(月・祝)、10月19日(土)〜27日(日)予定
時間:12:00〜17:00
■ナイトスクリーン
日程:10月11日(金)〜13日(日)、10月19日(土)〜26日(土)予定
トークセッション時間:18:30〜19:00
上映時間:19:00〜21:00
※作品により上映時間は異なる
※雨天決行、荒天中止(一部コンテンツは雨天・荒天中止)
※ナイトスクリーンの一部エリアは事前予約制

<デイスクリーン上映作品例>
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』/『ルパン三世 カリオストロの城』/『グーニーズ』/『レ・ミゼラブル』/『シング ネクストステージ』/『私の頭の中の消しゴム』
<ナイトスクリーン 上映作品例>
波紋』/『洗骨』/『マッチング』/『バカ塗りの娘』
※詳細は9月下旬頃公開予定


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