姿の見えない愛猫の名前を呼んだ結果――ニュッと登場したのはお手本のような"ドヤ顔"だった。

家具の裏から「呼んだ？」とでも言わんばかりにひょっこりと顔を出す猫。

しかも姿勢を正すことなく、寝ころんだままである。

猫界の重鎮かのような姿は2024年8月9日にXユーザーのハナ（＠chakohakulog）さんが投稿したもの。

13日、Jタウンネット記者の取材に応じたハナさんによると、この子はキジ白の琥珀くん（2歳・オス）。

ある日、彼の姿が見当たらず、ハナさんは名前を呼んだ。

普段は名前を呼んでも無視することが多いのだが、この時は珍しく机の裏からニュッと登場。それがあまりのドヤ顔で、ハナさんの妹が面白がって撮影したという。

「元々表情豊かな子ではあるんですが、また面白い顔をしてるな〜と思いました(笑)
お気に入りの場所を飼い主に自慢したかったのかもしれません」（ハナさん）

琥珀くんの見事なドヤ顔に、ユーザーからは3万9000件を超えるいいね（15日昼時点）が寄せられ、リプライや引用ではこんな"画像で一言"が繰り広げられていた。

「あ、これは、聞き込みに来た刑事さんに車の下から出てくる整備士の人ですね」
「｜ωﾟ=)『説明しよう』」
「『ヘン 呼ばれても返事なんぞしねぇーぞ 』　のお顔付き」
「私を呼んだのは君かね」
「ワシに何用か？」
「お悩みかな？ニンゲン」