横浜みなとみらいに新バナナスイーツが誕生!イタリアの「ボンベッタ」をアレンジした温かい×冷たいを堪能して

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8月7日『バナナの日』に合わせて、横浜みなとみらいのフルーツサロン「水信ブルック&ファクトリー」に、バナナを使ったテイクアウトスイーツ「BOMBETTA(ボンベッタ)」が新登場。

8月5日(月)に数量限定で先行発売。8月7日(水)から一般販売がスタートします。

横浜みなとみらいのフルーツサロン



「水信ブルック&ファクトリー」は1915年にバナナの加工卸問屋として創業した、横浜の老舗果物店『水信(みずのぶ)』が手がけるフルーツサロンです。



8月7日『バナナの日』に合わせて、バナナのポテンシャルを熟知した水信ならではの新作バナナスイーツ「ボンベッタ」(税込650円)がテイクアウト限定でお目見えします。

日本ではまだ馴染みがありませんが「ボンベッタ」は、温かいパンでジェラートをサンドしたイタリア・シチリア地方のスイーツなのだそう。

“Bomba(爆弾)”からの変形で『小さな爆弾』を意味し、同じ呼び名でイタリア・プーリア州の郷土料理“肉巻き”としても知られます。

バナナたっぷり、あったか×冷たい「ボンベッタ」



水信ブルック&ファクトリーの「ボンベッタ」は、「バナナのポテンシャルを最大限に引き出したテイクアウトスイーツをつくろう!」とパティシエが試作を重ねて完成したといいます。

ふわふわしっとり食感のブリオッシュ生地にバナナジャム、カットした生のバナナ、自家製バナナジェラートをトッピングして、専用のプレス機で熱を加えてサンド。



オーダーを受けてから作るので、プレスしてカリッとなったパン×少しずつ溶けていくジェラートが一体感を生み出す、“ほんのり温かいけど冷たい”が楽しめます。

アーティストとコラボしたパッケージも気になる



パッケージ用シールは、“乗り物絵師”という唯一無二の肩書きで活躍するアーティスト・轟友宏さんとコラボ。

乗り物や七福神などをキャンバスにした独特の作品世界と色彩に世界から熱い支持が寄せられる轟さんが描く、色鮮やかなバナナにも注目です。

「ボンベッタ」は、『みなとみらいスマートフェスティバル 2024』の開催に合わせて8月5日(月)に先行発売。

※限定数につき、売り切れ次第販売終了。

8月7日(水)『バナナの日』から一般販売がスタートするので、みなとみらいに行ったら味わってみてはいかがでしょう。

■水信ブルック&ファクトリー
住所:神奈川県横浜市中区新港2-14-1「横浜ハンマーヘッド」2F
※みなとみらい線・馬車道駅から徒歩12分
営業時間:平日11:00〜21:00、土日祝10:00〜21:00
定休日:施設に準ずる

水信ブルック&ファクトリー公式サイト
https://mizunobu-brook.com/



参照元:株式会社水信ブルックス プレスリリース