鎌田大地のC・パレス移籍で「鳥縛り」話題に これまで在籍クラブのエンブレムはすべて“鳥”
![鳥栖時代からずっと「鳥」チーム photo/Getty Images](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/7/5/7507b_1638_f4af7b37_9786aebc-m.jpg)
プレミアリーグのクリスタル・パレスは、日本代表MF鎌田大地の獲得を発表した。移籍金が発生しないフリートランスファーで、契約期間は2年となっている。
この移籍で、SNSでは鎌田の歴代所属クラブが「鳥縛り」だと話題になっている。2015年から2017年まで在籍のサガン鳥栖(カラス)、2017年に移籍したフランクフルト(鷲)、2018年からローン移籍したシント・トロイデン(双頭のカナリア)、昨季在籍したラツィオ(双頭の鷲)と、すべてエンブレムに“鳥”があしらわれている。もちろん日本代表も八咫烏なので“鳥”だ。
SNSでは「鳥好きね」「鳥縛りおもろい」「鳥縛り鎌田がちゃんと継続されてる」などのポストがみられる。鎌田は新天地で鳥のように羽ばたくことができるか。また新たに誕生した日本人プレミアリーガーの活躍に期待したい。
A new journey begins with Daichi Kamada
— Crystal Palace F.C. (@CPFC) July 1, 2024
鎌田大地との新しい旅が始まります pic.twitter.com/U8mqiHWK6Y