手術したとたん「LINE殺到」入院生活のおともでよかったもの|盲腸で緊急入院しました【ママリ】

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盲腸で緊急手術をしたえむしとえむふじん(@mshimfujin)さんの入院2日目。術後の癒着を防ぐため、医師からは起きて動くようにと説明されました。しかし、家族や友人からは「ゆっくりしてね」のLINEがたくさん届いています。『盲腸で緊急入院しました』第8話をごらんください。

ⓒmshimfujin

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少しずつ体調が回復し、廊下を歩くなどの行動もできるようになった、えむふじんさん。日常から離れて「ゆっくり」することに早くも飽きてしまった様子。確かに忙しい育児生活からいきなり切り離されたら、時間を持て余してしまいそうです。

そんな中、絵を描く楽しさや漫画を描く楽しさを再確認できたのは良かったですね。

親が突然の体調不良、そのときどうする?

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えむふじんさんを突然襲った、真夜中の腹痛。激痛に耐えかねて救急車で病院を受診したえむふじんさんは、虫垂炎(盲腸)であると診断されます。

子育て中、自分がいないと家族が回らないと考えている方もいるかと思いますが、突然の体調不良はいつ、誰を襲うかわかりません。えむしとえむふじんさんによる本作では、親が突然体調不良になったとき、家族はどうフォローし、体調を崩した親をサポートしていくのかといったことが描かれています。

えむしとえむふじんさんの家庭では、子どもが小学生以上だったこともあり、日々の家事は夫のほかに子どもたちもサポートしていました。乳幼児を育てる家庭では、さらに残った親がやることが増える場合もあるでしょう。普段から、両親のどちらかがいきなり体調不良になったときはどうするのか、夫婦で話し合っておくと良いかもしれませんね。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ