昭和の大横綱、双葉山の古里、大分県宇佐市では16日、小学生の相撲大会「わんぱく相撲双葉山杯」が開かれました。

37回目となる今回は宇佐市や豊後高田市などの小学1年生から6年生、およそ100人が出場。

大勢の観客に見守られる中、土俵では小さな力士たちが白熱した取り組みを見せて会場を沸かせていました。