山田裕貴、一番大切にしている“調和”を告白「家族ができたので」
![Netflix映画『Ultraman:Rising』配信開始記念特別上映会に出席した山田裕貴](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/5/9/595fe_203_09e92969_5b6dc3be-m.jpg)
【写真】山田裕貴ら登壇者がみんなで「シュワッチ!」
本作は、クリエイター、シャノン・ティンドルが監督・脚本を担当し、ジョン・アオシマが共同監督を務めた。CGアニメーション制作は、数々の名作、ヒット作を送りだしてきた「インダストリアル・ライト&マジック(ILM)」が手掛けた。1966年の放送開始以来、57年にわたり全世界で愛され続けている不滅のヒーロー「ウルトラマン」を、「親子」「家族」をテーマに、すべての世代で楽しめる新たなウルトラマンストーリーとして創造している。
また、自身が演じたケンのように悩んだこともあったと振り返り「仕事しかしてないみたいなことも。めちゃくちゃありがたいし毎日感謝しているんですけど、自分を越えそうになったときがあって」と述懐。そのときは「ダメだ!」と思ったそうで「調和は大事、って思いました」と改めて実感したことを明かした。
さらに、何かを守るために決断したことはあるか、という質問に山田は「すごく難しいですね」と悩みつつ「守れると思っていないかもです」と回答。続けて「そんな大層なこと…何かを守れるなんて思ってないから、だから一生懸命がんばる。日々をしっかり生きる」と話していた。