小室眞子さん「もう皇室とは縁を切りたい」…佳子さまのドレスから見えた「胸の内」

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眞子さんの「お下がり」

5月25日から6月1日まで、外交関係樹立125周年を記念してギリシャを訪問し、現地で「東洋のダイアナ」と絶賛された佳子さま。そのファッションにも注目が集まり、お召しになっていた2990円のニットは注文が殺到して品切れ状態だという。

「とくに目を引いたのが、27日にサラミナ島の修道院を訪れた際に身に着けていた、シックなネイビーのブラウスとワイドパンツのセットアップです。2017年6月、まだ結婚前の姉・小室眞子さんがブータンを訪問されたときに着ていたものの『お下がり』でした」(皇室ジャーナリスト)

眞子さんの「胸の内」

今年1月の講書始の儀でお召しだったブルーのドレスをはじめ、これまでも佳子さまは何種類もの眞子さんのお下がりを身に着けてきた。

「裏を返せば、眞子さんがご実家を出る際に、それだけ多くの服を置いて行ったということです。実は結婚直前の眞子さんは、天皇・皇后両陛下からの結婚のプレゼントを固辞するほど態度が頑なでした。

世間からの風当たりに反発して、『税金で買ったものは何一つ身に着けたくない』『もう実家とは縁を切りたい』と思っていたのかもしれません」宮内庁関係者)

もはや皇室と眞子さんのつながりは、布1枚ほどの薄いものになってしまった。

週刊現代」2024年6月22日号より

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