Photo:にしやまあやか

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

暑い時期には、すっきりとした水出しコーヒーが飲みたくなりますよね。

実は手軽に作れるドリンクですが、おうちで作るなら、HARIOの「水出し珈琲ポット ブラック」を使うのがおすすめです。

いろいろ試してきましたが、結局コレが一番シンプルでコスパも良いんです。

「水出し珈琲ポット ブラック」おすすめポイント

・1000円ちょっとの手に取りやすい価格

・粉もお水も計量いらずで仕込みができちゃう

・寝る前3分の仕込みで朝から水出しコーヒーが飲める

コスパ最強の定番アイテム

「水出し珈琲ポット ブラック」の部品は、ガラス製のピッチャーとコーヒーの粉を直接インできるストレーナー、そしてフタの3点のみ。余計な機能や装飾はありません。

だから、作り方もとってもシンプルで使いやすいんです。お好みのコーヒー豆をストレーナーに80g入れ、水を1000ml注いだら冷蔵庫で8時間程度放置するだけ。夜寝る前に仕込んでおけば、朝には美味しい水出しコーヒーができています。

コーヒー豆や水の量は目視で測れる

では、実際に仕込みの様子をお見せします。必要なものは、お好みのコーヒー豆(中細挽き、深煎りがおすすめ)とポットのみ。計量器や計量カップ不要です。

というのも、ストレーナーのフィルター部分が隠れるところまで入れるとちょうど規定の80gぐらいになるようになっています。計量って地味にめんどうな作業なので、目視で感覚的にできるのはすごくラクでした。

お水も同じく目視でOK。

今度はプラスチック製のバンドあたりを目安に、少量ずつ、「の」の字を描くようにドリップしていきます。

最初のうちはなかなか水が染み込んでいかないので注意が必要ですが、ある程度全体が湿ってしまえばじゃんじゃん注いでも問題なさそうでした。

あとは冷蔵庫に入れて、8時間ほど放置するだけ。

仕込み開始からここまで3分もかからないくらい。寝る前に仕込んでおけば翌朝には美味しい水出しコーヒーができているって最高ですね。

お店みたいな水出しコーヒーができた

そもそも、なぜ水出しコーヒーがおいしく感じるのかというと、お湯で抽出するよりもコーヒーの酸化を防げるから。苦味や雑味を抑えて、コーヒー豆本来の味わいや香りを楽しめると言われています。

豆の持てる最大限のポテンシャルを生かしてくれるので、スーパーで購入可能なお徳用コーヒー豆でも十分においしくなりました。まるで、お店で飲む本格的なアイスコーヒーのようです。

底が取れるから後片付けも簡単

片付けのしやすい構造もさすがです。

ストレーナーの底がはずせるようになっているので、豆の取り出しや洗浄も簡単でした。

アイスコーヒーは自家製で十分かも

これを導入して以来、以前は夏だけ常備していたペットボトルのアイスコーヒーの出番がなくなりました。好きな豆で作れるので、好みの味に変えられるのは自家製のメリットです。

1個1000円ちょっとというロープライスなので、絶対にコーヒーを切らしたくない我が家では2個ゲットして交互に使用しています。この価格じゃなかったらできなかった贅沢です。おかげで毎日美味しい水出しコーヒーを楽しめていますよ。

「水出し珈琲ポット ブラック」おすすめポイント

・1000円ちょっとの手に取りやすい価格

・粉もお水も計量いらずで仕込みができちゃう

・寝る前3分の仕込みで朝から水出しコーヒーが飲める

なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。

HARIO(ハリオ) 水出し珈琲ポット ブラック 1000ml コーヒー ピッチャー 日本製 MCPN-14-B
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