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 タレント中居正広(51)が、26日放送のフジテレビ系「だれかtoなかい」(日曜後9・00)にMCとして出演し、母校から受けたクレームについて明かした。

 この日は鈴木保奈美戸田恵子と2人の女優を迎えたクロストーク。中居は最初に登場した鈴木と、地元トークを繰り広げた。

 実はともに海が近い湘南育ちの2人。鈴木が「元は東京生まれで、お引っ越ししたんですよ」と明かすと、中居は「高校が、すごくいい高校ですもん。鎌高(鎌倉高校)なんですよ」と、鈴木の出身校を明かした。

 その上で、中居は「僕とか行ってる高校って話は聞いてました?平学(平塚学園)です」と、自身の出身校も公表した。鈴木が通っていた鎌倉高は、湘南屈指の進学校だったというが、中居は「だから、ちょっと知り合うことがないというか、教育が違うというか」と、母校について自虐的に明かした。

 さらに中居は「“パー学”って言われた。パーじゃないと入れない学校。40年前ですからね」と当時の学校のレベルもぶっちゃけ、「※40年以上前の話です」とテロップで補足が入った。

 現在の平塚学園はレベルも上がり、スポーツも盛ん。それだけに、ある時、学校からクレームが来たという。「僕が当時、“パー学”と言ったら、平学の校長先生から苦情が来て。“今は様変わりをして進学校になりつつあって、甲子園にも行っていますし。パー学というのは、もう言わないで下さい”って」と打ち明けていた。