ソフトバンクが今季初「3タテ食らった」2度の満塁機で点を奪えず…2度目の3連敗
◇パ・リーグ ソフトバンク1―7ロッテ(2024年5月26日 ZOZOマリン)
ソフトバンクは今季初の同一カード3連敗を喫した。
ブルペンデーで猫の目のように代わる相手投手を捉えきれなかった。
7回、ようやく5番の沢村から3連続四球を選んで無死満塁のチャンスをつくった。ところが代わった鈴木に代打・中村晃が投ゴロ併殺、三森が遊ゴロで無得点に終わった。
8回に山川の右中間二塁打で1点差とし、なお2死満塁と再び攻めたが、今度は益田の前に川村が3球三振を喫した。
ソフトバンクは6連勝の後、3連敗。
3連敗は5月1〜4日以来2度目で今季最長タイ。同一カードで初の3タテを喫した。