「危機的状況・強い自覚を」県立高校長の酒気帯び運転疑い現行犯逮捕で臨時校長会
熊本県立球磨中央高校の校長が、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたことを受けて17日、臨時の学校長会が開かれました。白石伸一県教育長は「危機的状況である」と再発防止を徹底するよう呼びかけました。
この問題は、錦町にある県立球磨中央高校の校長、松下宏則容疑者(56)が5月13日、八代市の県道を車で走行中、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたものです。
これを受けて17日、臨時の県立学校の学校長会が開かれました。
■白石伸一県教育長
「県立学校の校長先生が逮捕されるといった極めて遺憾でございますし、危機的状況であるというふうに考えております」
白石教育長は、今回の校長の逮捕のほかにも、5月7日には、2人の教職員が飲酒がらみで懲戒処分となるなど、不祥事が相次ぐ異例の事態に危機感をあらわにしました。その上で、社会から見られているという強い自覚を促すよう、各学校で研修を徹底することなどを呼びかけました。
■白石伸一県教育長
「この状況を真摯に受け止め、今一度、全職員が初心に戻り、一丸となって不祥事根絶に向けた行動をとっていきたいというふうに考えております」
