【旅サラダ】神田正輝が口走った「昔の奥さん」発言で大きく分かれた共演者たちの“ナマ対応力”
一時は激ヤセした姿に心配の声が多数寄せられていた神田正輝。最近は少しずつふっくらしてきたため、世間はホッとしていたのだが、驚くような事件が起きた。それは4月27日に生放送された「朝だ！生です 旅サラダ」（テレビ朝日系）でのこと。元HKT48矢吹奈子が九州・久留米の旅で番組に初登場。「私は福岡の久留米市に行ってきました」と切り出し、「私自身、アイドル時代を過ごした福岡なんですけど、まだまだ知らない魅力がたくさんあって…」と見どころの紹介をしている途中で、神田が唐突にモニターを指さしながら「昔の奥さん、久留米」と、口を挟んできたのだ。
矢吹は笑いながらも、どうやら神田が言った「昔の奥さん」が松田聖子のことだと気付いたようだったが、返す言葉が見つからない状態に。共演していたゲストの関根麻里は、矢吹から目を離さず笑顔を向けていたが、神田と同じくMCを務めている松下奈緒は、矢吹から顔を背けた。また、番組にレギュラー出演している勝俣州和は神田に対し「勇気ある発言、ありがとうございます」とおじぎをするというシーンがくり広げられた。
「ネット上には神田の発言に驚く声もあがっていますが、『出演者たちの対応力が如実に出た』と指摘する声がかなりあるようです。『情報バラエティ番組のMCとして松下の反応は問題』『松下の素が出たと感じた』『関根麻里と対照的だった松下奈緒にびっくりした』『勝俣のひと言がなければ大惨事になってたと思う』といった声があがっています」（女性誌記者）
勝俣からのお礼の言葉に「ぜ〜んぜん」と言い、「何か変なこと振っちゃったかな、オレ」と苦笑いしていた神田。そんな神田に「今、神田さんから発信でしたからね」と言った松下に、「いや、だって、おかしいことじゃないぞ」と返した神田は、間違いなく元気になったと感じさせてくれた。
