西岡德馬、海外ドラマ『SHOGUN 将軍』の出来 「ハリウッド制作の時代劇でNo.1と自負しております」
動画配信サービスのディズニープラス「スター」で配信されている海外ドラマシリーズの本作は、ジェームズ・クラベル氏による戦国時代の日本をとらえた小説『SHŌGUN（将軍）』が原作になっている。
制作陣に、映画『トップガン マーヴェリック』で知られるジャスティン・マークス氏が脚本を手掛け、俳優の真田広之が主演・プロデューサーを務め、武将たちの陰謀と策略がうずまく将軍の座を懸けた戦いが描かれる戦国スペクタクル・ドラマ。
今回の上映イベントでは、4月23日（火）より第10話の配信が行われるタイミングに合わせ、劇場の大スクリーンでフィナーレの盛り上がりを追体験できる企画として行われた。
西岡は「私はですね、ハリウッドが作った日本の時代劇を何本も見てきました」と独自にリサーチしていたことを明かした。
さらに、今作を振り返って「う〜ん、えーっ、いやー、これは…と声がもれるものが多かったように思います。そういうことが絶対に聞こえてこないようにしようと真田広之くんと二人で、ずっと前から言ってきました。多分、それが叶ったと思います。ハリウッドが制作した日本の時代劇でNo.1だと自負しております。今日は、このデカいスクリーンで、どうぞ、ゆっくり、そして、じっくりとご堪能ください」と出演者を代表して、力強いメッセージを送った。
なお、上映前に実施された舞台あいさつには、西岡のほか、金井浩人、穂志もえか、竹嶋康成、向里祐香、洞口依子、宮本裕子らも登壇した。
▼ （左から）宮本裕子、向里祐香、金井浩人、西岡德馬、穂志もえか、洞口依子、竹嶋康成
▼ ドラマ『SHOGUN 将軍』予告映像
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