無印良品「バターチキンカレー」初代〜4代目“復活”販売 5月に6代目登場
![初代(一番左)〜6代目(一番右)](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/6/7/6793e_1589_04ae343d_8bb98f30-m.jpg)
無印良品を展開する良品計画(東京都文京区)が、人気商品「バターチキンカレー」の発売15周年を記念して、初代〜4代目を4月24日から期間限定で復活販売します。また、6代目となる「素材を生かしたカレー バターチキン」を5月15日から発売。期間中、初代〜6代目が楽しめるようになります。
バターチキンカレーは、2009年に発売を開始。2012年からインド現地に赴き、本場の味と日本の米にも合う味のおいしさを求めて、インドのバターチキンカレーに使われているスパイスなどの素材や調理方法の研究を続け、これまでリニューアルを重ねています。2023年には年間約550万食売れている人気商品です。
2019年に発売された5代目以来、約5年ぶりのリニューアルとなる6代目は、ビックカルダモンをスパイスとして追加。ビックカルダモンは、スモーキーな香りが特徴のスパイスで、インドのバターチキンカレーではよく使われていて、日本では珍しいスパイスの一つとのこと。ビッグカルダモンを入れることで、香りが高く、トマトのほどよい酸味とうまみが引き立つ奥行きのある味わいに仕上がりに。また、カシューナッツペーストも増量し、まろやかでよりコク深い味わいになってるということです。
価格は、各350円(税込み)です。