4方向から闇を照らす。ROCKBROSのさいきょうに心強いライト付き自転車ヘルメット
とにかく自転車で無事に帰ってきてほしい!という思いをカタチにしたヘルメット。
スポーツバイクの祭典 CYCLE MODE TOKYO 2024 で、今まで見た中で最強に心強い自転車用ヘルメットに出会いました。
それがこちら、ROCKBROS(ロックブロス)のライト一体型ヘルメット。
テールライトがおおきく赤く点灯して、視認性バツグン。
遅い点滅・早い点滅・常灯の3つのモードを切り替えられます。
自転車のテールライトだけだと車高が高いバスやトラックの運転席からは見えにくいことが多いのですが、これなら後続車に気づいてもらえそうですよね。
特に夜間やトンネル内を通行しているときには、頼もしいかぎり。
テールライトだけでも頼もしいのに、前面にもギラッギラなライトが付いてます。
フロントとサイドライトも3つのモードから切り替え可能です。常灯モードで9時間ぐらい、高輝度モードで4時間ぐらい使い続けられるそう。郊外で日が暮れてしまったとしても明るい街中へ帰ってくるには十分なバッテリー寿命です。
Type-C充電式で、フルチャージに5〜6時間はかかるそうです。充電は計画的に!
横から見るとこんな感じ。
欧州の安全基準であるCE EN1078規格を満たしています。もしもの時に頭部を守ってもらうからこそ、ちゃんと安全検査をクリアしたものでないとね。
いやー、自転車に乗る時はヘルメットをかぶるのってほんっっと大事です。
私はスポーツバイクでコケて頭を強打し、救急車のお世話になった経験があるんですけど…、もしもあの時ヘルメットをかぶっていなかったら、たぶん今これを書いてません。
だから、ふだんから子どもたちにはヘルメットを着用するよう、しつこく言い聞かせています。
部活で帰りが遅くなる時など、暗闇の中を自転車で疾走してくる娘の身を案じて、ちょっと心細くなったりもします。そんな時、ROCKBROSの最強ヘルメットを被っていてくれたら、きっと安心できるだろうなぁ。
ほかにも魅力的なヘルメットがずらりと。
CYCLE MODE TOKYO 2024で実際触ってみて、「これ欲しい!」と心底思えたROCKBROSのライト一体型ヘルメットなのでした。
Photos: 山田ちとら
Source: ROCKBROS