Photo: Haruki Matsumoto

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

良いペンを使うと“書く”という行為に気持ちが入り、上質になる気がしませんか? とはいえ良いペンの定義は人それぞれ。書きやすさはもちろん、雰囲気や高級感なども重要なポイントです。

そこで今回ご紹介するのは「TP1-V2」というボールペン。リフィル以外はすべて軽量高耐久なチタンでできたこだわりの1本。一切の無駄を省いたミニマルデザインにより、高価格になりがちなチタン製品を手頃な価格に仕上げているそう。

実際の製品を試させてもらったので、さっそく使用感などをレポートしたいと思います。最後にはおトクな割引情報もあるのでお見逃しなく!

チタンをシンプルに味わえる

Photo: Haruki Matsumoto

こちら「TP1-V2」。ペン先・ボディ・キャップ部分のすべてがチタン製というのが最大の特長。

Photo: Haruki Matsumoto

クリップや持つ部分の加工といった余分な装飾や機能をすべて排除し、ミニマルな仕上がりに。

Photo: Haruki Matsumoto

参考までにチタン製品が高価になるのは、他の金属に比べて切断や切削に時間や手間がかかるから。

そんなチタンを精密に加工して「TP1-V2」は生まれており、ボディにはグレード2チタン(純チタン)、ペン先とキャップ部分は加工性をアップしたグレード5チタン(チタン合金)という組み合わせになっています。

Photo: Haruki Matsumoto

重さは20g。金属製のペンとしては平均か、若干重い程度。

Photo: Haruki Matsumoto

実際に持ってみると軽すぎない程よい重量感で、筆者的には丁寧に書きたくなる持ち心地でした。

リフィルはお好みで

Photo: Haruki Matsumoto

書き心地を左右するリフィルはPILOTやSCHMIDTなどの110mmローラーリフィルに対応するので、好みのものを使いましょう。

標準で付属していたのはパイロット製。スムーズでストレス無く書けました。

Photo: Haruki Matsumoto

ちなみにペンの出し入れはスクリュー式。ノック式の方が手軽ですが、部品点数を減らして極限までシンプルにするためだそう。

筆者としては最初は少し面倒に感じました。ただ、使っているうちに、このひと手間が書くという行為に集中するルーティンになって良いなと考えが変わりました。

4つのユニークなバリエーション

Photo: Haruki Matsumoto / 左)ナチュラルチタン / 中央)サンドブラストチタン / 右)結晶化チタン

「TP1-V2」は、表面加工を施すことで表情の異なるさまざまなバリエーションを展開。ナチュラルチタンはチタン本来の素材感と光沢を楽しめ、サンドブラストチタンは渋く落ち着いたカッコよさがありました。

右側の結晶化チタンは熱処理で生まれる唯一無二な模様となるので、1本たりとも同じ表情が存在しないそう。

Image: microfactory

ブラックボディはよりプレミアムなPVD仕上げのバージョン。高級腕時計にも取り入れられる加工技術で、見た目の色だけでなく耐摩耗性アップや指紋が付きにくい機能も備わります。

Photo: Haruki Matsumoto

フルチタンとなると高価になる印象もありますが、ナチュラルチタンやサンドブラストチタンは1万円アンダーと現実的な価格。

簡単には壊れない高耐久なチタンペンを一生モノの相棒としていかがでしょうか?

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Source: machi-ya