4月13日に世界配信のアニメ『怪獣8号』 先行上映で「1話2話を見た人は、ウフフ感を持っている」

▲写真は、瀬戸麻沙美

アニメ『怪獣8号』の先行上映会が、31日の都内で行われ、ボイスキャストの福西勝也、瀬戸麻沙美、加藤渉、ファイルーズあい、河西健吾らが登壇した。

本作は、国内累計発行部数が1,200万部を超える（デジタル版含む）松本直也氏の人気マンガをアニメ化したもの。怪獣発生率が世界屈指となった日本を舞台に、謎の生物に体を怪獣化された主人公・日比野カフカの活躍が描かれる。

4月13日23時より、テレ東系列ほかでの放送と、X（旧Twitter）での全世界リアルタイム配信がスタートする予定に先駆けて、本日は、1話と2話が都内劇場で先行上映会が実施され、また、全国30の劇場でライブビューイングも組まれていた。

瀬戸は、客席に向かって「今日、皆さんに1話と2話をいち早く、ご覧になって頂いたわけですが、来月（4月13日の放送開始）になったら、世界でも一気に輪が広がっていくと思います。その一歩手前で、皆さんはもう『怪獣8号』の中身を知っているんだという、ちょっと（優越感の）ウフフ感を持ちながら、ぜひ、ネタバレにならない程度に『怪獣8号』の輪をどんどん広げていって頂いたら嬉しいなと思います」と願う気持ちを表した。

続けて「放送日（4月13日）も、是非リアタイ（リアルタイム）視聴して、みんなで盛り上げていきましょう」と願いを重ねていた。

▼ 福西勝也

▼ アニメ『怪獣8号』メインPV・第2弾