シールをおねだりして“ピンクのハート”をゲットした佐久間大介(C)モデルプレス

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【モデルプレス=2024/03/17】女優の土屋太鳳とSnow Manの佐久間大介が17日、映画『マッチング』感謝御礼舞台挨拶に内田英治監督とともに出席。お互い手紙で感謝の思いを伝えた。

【写真】土屋太鳳のアクシデントを優しくフォローする佐久間大介

◆土屋太鳳&佐久間大介、互いに“手紙”で思い伝える


感謝の手紙を読み上げるコーナーにて、佐久間は本作を鑑賞してくれた人への感謝とともに「特に僕のファンのみなさんは、僕が単独で出演する映画だからこそ、期待と気合を入れてすごく意気込んでくれていると思います。ずっと応援してくれている人たちにとっての楽しみになってくれるのが本当に心から嬉しいです。そして僕にいろんなものをくれて、みなさん本当にありがとうございます」と伝えた。

そして土屋に対して、「以前から番組などで顔見知りだった太鳳ちゃんと今回初めてお芝居で共演させていただきました。本当にありがとうございます。現場で改めて太鳳ちゃんの人柄や、自分の役、周りの人に対していつも誠実で一生懸命に向き合っていく姿勢が本当に素敵で、現場で旗を振ってくれる姿は、まるで令和のジャンヌ・ダルクのようで、あの大きな背中に勇気をたくさんもらいました。ただついていくだけではなく、しっかりと自分自身がこの作品にとっての力になれるように、不慣れなりに全力で挑ませていただきました。太鳳ちゃんがかっこよすぎて、僕にとって憧れの役者さんになりました。僕もいつか座長の座につくことがあったら、太鳳ちゃんのように関わるすべての人に優しく力強く作品をしっかり背負う座長になれるように頑張ります」と感謝した。

一方土屋も佐久間に対して「12年前、初めて舞台で拝見した佐久間さんはまるで火の玉のようでした。私がその姿を忘れられないように、佐久間さんは本当にいろいろな姿をたくさんの人の心に刻みながら生きてこられたと思います。そして今、また新たに佐久間さんは吐夢とともにときを越えようとしています。吐夢の痛みは時代を越えて、愛情とは一体なんなのかを考える種をまき続けることでしょう。吐夢がこれほど切ないのは、演じる佐久間さんご自身が愛情の正体をわかっていらっしゃっているからだと思います。金子(ノブアキ)さんと一緒に温かい愛情を少年のようにまっすぐ現場に注いでくださいました。本当に救われました」と読み上げた。

◆土屋太鳳&佐久間大介「マッチング」


本作は、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描く、新感覚サスペンス・スリラー。ウェディングプランナーとして仕事は充実しながらも恋愛音痴な主人公・輪花役を土屋、輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢役を佐久間、輪花に想いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛役を金子ノブアキが演じる。(modelpress編集部)

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