フランクフルト、荘厳で美しい125周年記念ユニフォームを発表!ビジュアルに長谷部誠が“主役”で起用される
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長谷部誠が所属するドイツ1部アイントラハト・フランクフルトとキットサプライヤーのNikeは20日、クラブ創設125周年を記念した特別ユニフォームを発表した。
Eintracht Frankfurt 2023-24 Nike 125th Anniversary
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アイントラハト・フランクフルト 2023-24 Nike クラブ創設125周年記念 ユニフォーム
記念すべき125周年記念ユニフォームは、ブラックを基調にゴールドの各部装飾が荘厳かつ華やかなデザインに。節目を祝うに最適な記念モデルが登場した。
通常は胸にロゴを掲出するスポンサー「Indeed」は襟の内側に位置を変えて、クラブ125年の歴史に敬意を表した。この配慮に対してクラブ側も感謝の意を表している。
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背面の首元にはクラブの設立年月日を刻んだ"Gründung des Clubs am 8. März 1899"をレタリング。
今回は胸のエンブレムとして、初代エンブレムをベースに欧州の紋章風にアレンジした特別バージョンを装着。様々なディテールで1899年の創設チームをリスペクトする。
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クラブは1899年3月8日に15名の創設者によって設立された。今回のユニフォームデザインは創設当時の“歴史”を描いたものだ。
明らかに古い記述と見られるシャツの文字は、創設時の設立証明書を写し取ったもの。ちょっとした冊子のようなそれは、クラブが公式SNSやウェブサイトに上げた動画でも確認することが出来る。
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シャツの左袖にはスリーブスポンサー「Elotrans reload」の配慮により、今回は「Eintracht Frankfurt Museum」のロゴを掲出。アイントラハト・フランクフルト・ミュージアムはスタジアムに併設されたクラブの博物館で、このユニフォームの売り上げから5ユーロ(およそ810円)が同博物館に寄付される。
また、右袖のリーグバッジもブラックに色を変更。ブンデスリーガでは過去にいくつかのクラブがブラックカラーの特別ユニフォームを製作し、その度に黒いバッジを認めてきた。リーグ側はこうした面で非常に柔軟な対応を取る。
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このユニフォームは本の表紙を思わせるような特別デザインのボックスに収納される。
125周年記念ユニフォームは単なる記念品では終わらず、実際に選手がこれを着て戦う。まず3月9日に女子チームがバイエルン・ミュンヘン戦で着用し、翌10日に行われるホッフェンハイム戦で男子チームが着用。また、U-21チームでも着用予定だという。
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長谷部誠がビジュアルの主役で登場した125周年記念ユニフォームは、クラブ公式オンラインストアで販売中だ。
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