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『IT/イット』シリーズや『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(2023)などで知られるビル・スカルスガルドが、2023年10月に大麻所持の疑いで逮捕されていたことがわかった。

米によると、スカルスガルドは、母国スウェーデンのストックホルム・アーランダ空港で2.43グラムの大麻を所持していたところを逮捕されたという。逮捕後、スカルスガルドは罪を認め、裁判所に書類を提出したとのこと。

それから約4ヶ月後の2024年2月14日(現地時間)、スカルスガルドには有罪判決が下され、罰金40,000スウェーデン・クローナ、およそ57万円(1スウェーデン・クローナ=14,34円換算)の支払いが命じられたと伝えられている。懲役や保護観察などは科されないという。

スカルスガルドの活動拠点であるアメリカでは一部の州で大麻所持、使用が合法。一方、スウェーデンでは特別な許可を得た医療目的以外の所持は違法とされている。

『IT/イット』シリーズのペニー・ワイズ役で一躍ブレイクを果たしたスカルスガルドは、『デッドプール2』(2018)や『悪魔はいつもそこに』(2020)、『エターナルズ』(2021)、『ジョン・ウィッ:コンセクエンス』(2023)などに出演を重ね、今や引っ張りだこの1人。今後も、『クロウ/飛翔伝説』(1994)のリブート版『』や『ノースマン 導かれし復讐者』(2021)のロバート・エガース監督最新作『Nosferatu(原題)』で主演を控えている。

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