パンサー尾形、知られざる解散危機を激白「『抜けてほしい』って思われていた」

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アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。

1月16日(火)の同番組では、パンサー・尾形貴弘の秘密を徹底解剖。パンサーの知られざる解散危機について明かされた。

東日本大震災を経て、目の前のことに常に100パーセントで取り組んでいた尾形。

しかし、実はその裏にはトリオ間の微妙な関係があったという。

尾形は「この頃なんて首の皮一枚くらいです」「『抜けてほしい』って思われていたと思うし」と振り返った。

番組には、パンサーの菅良太郎と向井慧が証言者として登場。

向井は「(尾形は)自分がガンガン行かなきゃという人ではある。それがいいほうに出て助かるときもいっぱいあるけど、完全に僕らのことを考えないみたいなときもある。それで何回か大喧嘩した」と告白。

菅も「ちょっと俺も無理かもなってなったときに言ったことがある。パンサーを解散したいというより、(菅・向井の)2人でやらないか?って」と明かした。

解散危機に直面したパンサーだったが、乗り越えられた理由について、尾形は「2人が解散したいと思っていたけど、タイミングが合わなかったらしいんですよ」と説明。

「(解散したいタイミングが)奇跡的に重ならなかっただけで、重なっていたら終わっていた」と話し、その後は相方に認めてもらえるよう一生懸命、仕事に取り組んできたと語った。