韓国からカフェやスイーツなどのブームが日本にやってくる中、最近注目されているのが“チュロス”。

“水に浮かぶチーズケーキ”で話題となった「GUF(グフ)」の姉妹店である、チュロス専門店「churros de paris(チュロス ドゥ パリ)」が、12月22日(金)東京・新大久保にオープンしました。

オープン前から、SNSなどで注目を集めていたこのカフェ。早速isutaエディターも行ってきたので、ご紹介します!

ニューオープンのチュロス専門店「churros de paris」/ 東京・新大久保



12月22日(金)にオープンした「churros de paris」は、「MOON seoul(ムーンソウル)」など日本で人気の韓国っぽカフェを手がける、hanurlee(はぬり)さんがプロデュースする新店舗。

新大久保駅から徒歩5分ほどで、姉妹店である「PALLE(パレ)」と「GUF(グフ)」の1階にあります。



店内に入ったら、正面のカウンターでお会計を済ませてから席に着きましょう。

白を基調としたシンプルでおしゃれな店内には、テーブルは5席です。席数はそれほど多くないので、並んでいることも…。

モチモチサクサクのチュロスはセットで注文!



「churros de paris」では、来店人数に合わせたチュロスのセットメニューが用意されています。カウンターでは、セットメニュー(1名 / 税込950円・2名 / 税込1780円〜)と、ドリンク(税込600円〜)を注文。

セットはソフトクリーム“あり”のAと、“なし”のBの2種類です。



席で待っていると、店員さんが順番に運んできてくれますよ。ほどよくシナモンとシュガーがかかったチュロスは、揚げたてでモチモチサクサクの食感。

ラテアートが施されたドリンクも、とってもかわいらしいですね。

味変やアレンジの種類豊富でチュロスが足りないかも…



プレーンのチュロスの味を楽しんだら、ぜひ味変にもトライしてみて。セットについてくるシロップやソースでさまざまなアレンジが楽しめるため、チュロスをおかわりしたくなってしまうかも…。

バリエーションが豊富なアレンジをいくつかご紹介します!

定番のメイプルシロップ



シナモンの香るチュロスと、相性ばっちりな“メイプルシロップ”。

やさしい甘さが増して、何度もつけて食べたくなってしまうお味です。

やっぱり欠かせないのはチョコソース



チュロスをディップするのに人気なのが“チョコソース”です。

ほんのり温かいチョコソースで、甘いものが好きな方はやみつきになってしまいそう…!

ソフトクリームのアレンジも忘れずに!



Aセットについてくるソフトクリームは、ミルク、チョコ、ミックスの3種類から選べます(ミックスのみプラス税込50円)。

チュロスにソフトクリームをつけると、ひんやり感もプラスされて味変にぴったり。



ソフトクリームのアレンジは、チュロスだけではありません!セットについてくるチョコソースがあまったら、ソフトクリームにかけて食べるのもおすすめです◎

他にも、ソフトクリームにエスプレッソをかける“アフォガード”(プラス税込200円)など、アレンジは自由自在。

アレンジの種類が豊富でチュロスが足りない時には、1本税込80円で追加することもできますよ。

話題のチュロスは新大久保で!



オープンしたてですが、チュロスブームに加えて話題のカフェの姉妹店ということもあり、時間帯によっては並んで待つこともあるので、開店時間や夕方近くに行くのがおすすめです。

新大久保には「111 CHURROS(イチイチイチチュロス)」や、たくさん韓国料理なども楽しめるため、ぜひ足を運んでみてくださいね。

churros de paris
住所:東京都新宿区大久保1-16-19 1F
営業時間:11:00〜22:00
公式Instagram:@churros_de_paris