大谷翔平【写真:ロイター】

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大谷翔平の隣りに立った地元局レポーターが「デカいな!!」

 米大リーグ・ドジャースに加入する大谷翔平投手を直撃した女性レポーターに意外な注目が集まっている。14日(日本時間15日)に本拠地で行われた入団会見の直後、カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」のキルステン・ワトソンさんが独占インタビューを実施。動画が公開されると、日本のファンの間で「インタビュアー、背高いな」「長身! 大谷と変わらんw」「身長何センチか気になる」と話題になっている。

 身長193センチの大谷とほぼ同じ目線で話していた。ドジャースタジアムのグラウンド上で行われた独占インタビュー。水原一平通訳を介して、同局でレポーターを務めるワトソンさんが加入したばかりのスーパースターに笑顔で質問を投げかけた。

 同局の公式X(旧ツイッター)は「ドジャースに加入する決断や、ムーキーやフレディと一緒にプレーすることについて、キルステン・ワトソンがショウヘイ・オオタニとお喋りする」と記して動画を公開。日本人ファンからは「インタビュアー、背高いな」「にしても、インタビュアーの女性、長身! 大谷と変わらんw」「この3人、、デカいな!!」「インタビューしている女性が身長何センチか気になる」と注目する声が集まった。

 ワトソンさんは自身の公式サイトによると、米国の名門コロンビア大を卒業後、同大のジャーナリズム大学院で修士号を取得した才女。全米体育協会(NCAA)ディビジョン1に属する同大バレーボール部でもプレーした元アスリートという。編入前に所属したノースウェスタン大のロースター紹介では身長6フィート2インチ(約188センチ)と記載されている。

 ワトソンさんは同局でドジャースのメインレポーターを担当。ヒーローインタビューなどで選手の声をファンに届ける役割を担っている。エンゼルス時代も大谷情報を提供する地元放送局のレポーターは日本でお馴染みの存在となったが、ワトソンさんも有益な情報を届けてくれそうだ。

(THE ANSWER編集部)