漫画『ざつ旅』の聖地巡礼で富山県へ！ 黒部峡谷鉄道のトロッコ電車を望む心洗われる絶景がコチラ

　今回紹介するのは、しゅりくまさんがニコニコ動画に投稿した『【CeVIO車載】富山を走る　ざつ旅聖地巡礼編』という動画です。
　しゅりくまさんが人気コミック『ざつ旅』の聖地巡礼に出発します。

【CeVIO車載】富山を走る　ざつ旅聖地巡礼編

　富山県の海王丸パークにやってきました。
　後ろに見えている帆船、海王丸です。
　商船学校の練習船として、1930年に誕生した帆船だそうです。

　一年に数回装帆展帆といって、帆を開くイベントもあるみたいですよ。

　もっともっと魚を食べてもらいたいと、オープンしたこちらは魚の駅生地です。

　お刺身定食をいただきます。
　味噌汁もカニの出汁が染みて最高ですよ。

　ざつ旅の作中で紹介されていたのが、こちらの岩瀬家の清水です。

　すぐ隣りにある弘法の清水を見てみましょう。
　弘法大師が杖で突かれたところから、湧き出たという言い伝えがあるそうですよ。
　1分に500リットル湧き出ているみたいです。

　道の駅うなづきの宇奈月麦酒館です。
　黒部の麦と水でビールを作っているみたいです。

　ビールソフトクリームをいただきます。
　甘さの中にビールらしい苦味がありますね。

 　黒部峡谷鉄道トロッコ電車が絶景も見ることができました。

　ざつ旅のアクリルキーホルダーを目指せ、コンプリート！

　聖地巡礼の最後は、味処 河鹿にて、ホタルイカの釜めしをいただきます。

　お酒もいただきます。
　左から越中懐古純米吟醸（魚津）、苗加屋純米吟醸（砺波）、萬寿泉、冴（富山）です。

　鯛の昆布締めです。

　二年前に宇奈月温泉観光局さんから頂いた、裏側に、『ざつ旅』作者の石坂ケンタ先生のサインがあるカードを紹介して旅は終わりました。

視聴者コメント

黒部ルート開放楽しみ
結構長い列車なんだなあ
普段じゃ絶対見れない光景がいろいろあっていいなぁ
こんな山奥で白エビとは力入ってんな

文／ZAKKY