ホッフェンハイム、安堵の勝利もウェクホルストが離脱の恐れ

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金曜夜に開催されたブンデスリーガ第15節VfLボーフム戦では、TSGホッフェンハイムは全クラブ相手に得点を決めた、アンドレイ・クラマリッチのゴールなどで3−1と2ヶ月ぶりの勝利。主将オリヴァー・バウマンは「ホームでの2勝目。今それを手にした。この勝利にとても満足しているし、ファンに多少は恩返しできたところもあると思う。ボーフムにうまく対抗して隙を与えず、守備面での少し穴もあったけど思っていたように試合はコントロールできていた」と述べ、「特に現時点では昨年よりも安定していると思う。ただそれでも点がなかなか入らないと不安にも駆られるものだけど、最終的にホームで自分たちの優位性を誇示する意味で、この勝利は重要だった。そこでクラマリッチが良いプレーを見せてくれた」とコメント。
クラマリッチ「全クラブから得点できた」
そのクラマリッチも「あの2−0にする得点で一息つけたね。僕個人としても全クラブからのゴールにもなった」と述べ、「これまでCMFでの起用だったけど、今日はトップ下のような感じで、トーマス・ミュラーのようにより自由ある動きができ、戻る動きもそこまで多くなくて済み、今日はうまくいったね」と振り返っている。前節出場がなかったことには「内転筋に軽い問題があったし普通のことさ。それに監督としても若手に機会をあげたい気持ちもあっただろう」と述べつつ「それでももちろん出場したいけどね!」と意気込みをみせた。
マタラッツォ監督「うちは3バック向けのチーム」
ただマタラッツォ監督は「今日は4バックだったので、今回はこのようなアプローチになった。違う場合は違うアプローチになっていたよ。うちはそもそも3バック向けに構築されており、今回はCB事情からそうした」とのこと。改めてクラマリッチも含め、選手起用については「ベストの選手をベストのポジションでピッチに送りたいと思っている。そして今回に関してはトップ下起用は良い解決策だった」との考えをみせた。「今回チームがこれほど解決策を模索していけたのはちょっと、嬉しい誤算だったよ」
ウェクホルストが負傷、離脱の可能性も
その一方で最近5試合で4得点を挙げていた絶好調、ワウト・ウェクホルストが負傷交代を余儀なくされた。そして翌日にクラブ側から発表されたところによれば、31歳のオランダ人FWは左大腿に「組織的な損傷を抱えた可能性がある」とのことで、月曜に行われる精密検査によって明らかになるという。試合後、マララッツォ監督は「まだ診断結果は出ていないし、筋肉系の負傷はその度合いがなかなかわからない。あまりひどくなく、まもなく復帰できることを切に願っている」と語っていた。「彼はうちの攻撃の主軸なんだ」
