サバ缶とカボチャでつくる「黒酢煮」。放っておくだけで簡単に完成<長谷川あかりさんレシピ>
食べ疲れないのにちょっぴりおしゃれで自己肯定感の上がる、“新しい家庭料理”のレシピを発信している、料理家の長谷川あかりさん。「身近な食材で簡単ごちそう」をテーマにした連載。今回の食材は、サバ缶です。
サバ缶×カボチャで完成!簡単おかずレシピ
栄養豊富なサバ缶を、今が旬のカボチャと組み合わせて。黒酢を使うことで、どこか中華風な味わいになります。放っておくだけで簡単につくれる主役級おかずです。
●サバ缶とカボチャの黒酢煮
【材料(2人分)】
サバ水煮缶 1缶
カボチャ 200g
A[みりん大さじ2 黒酢大さじ1 しょうゆ大さじ1 おろしニンニク、カレー粉小さじ1/4]
バター5g
大葉(千切り) 適量
【つくり方】
(1) カボチャは1.5〜2cm幅の薄切りにする。サバ缶(汁ごと)、カボチャ、Aをフライパンに合わせて中火にかけ、ひと煮たちしたらフタをして10分弱めの中火で蒸し煮する。
(2) バターを加え、ヘラでサバをざっくりと崩しながら全体を混ぜ合わせる。器に盛りつけ、大葉をトッピングして完成。