50代、羽田美智子さんの″心と体″を整える6つの習慣。水筒を4本持ち歩くときも
50代から、自身のオンラインセレクトショップ「羽田甚商店(はだじんしょうてん)」をスタートさせた女優の羽田美智子さん。いくつになってもやりたいことを行うため、心と体の整える方法を教えてくれました。
羽田美智子さんの心と体の健康をサポートする習慣
「やりたいことをやるためにも、いくつになっても健康でいたいですよね」という羽田さん。そんな羽田さんの暮らしに欠かせない、心と体の健康をサポートするお気に入りアイテムを紹介します。
●“あした日記”を書いてポジティブに朝を迎える
毎晩書いている“あした日記”は、明日の予定をすでに起こったことのように書くというもの。
「“こうなるといいな”と思ったことを書くと、ポジティブなイメージが生まれる。毎日明るい気持ちで朝が迎えられるんです」
●小腹がすいたらヘルシーなおやつをつまむ
青パパイヤを発酵させたタブレットやカカオバーがおやつの定番。
「年を重ねるごとに、今日食べたものが明日の私をつくっていると実感。間食もおいしくて体にいいものを選んでいます」
●お気に入りのアロマで体と心を整える
「がんばりたいとき、落ち着きたいときなど、アロマの香りで気持ちのきり替えをすることが多いです」。水に数滴垂らしてふき掃除の際に使ったり、マッサージに用いることも。
●手づくりみそを使ったみそ汁を飲む
「食事は一汁一菜でいいという、料理家の土井善晴先生の言葉を聞き、『料理をがんばらなくていいんだ』とホッとしました」。以来、毎日の食事は自家製のみそでつくったみそ汁と、旬の素材を生かした一汁一菜に。
●水筒を持ち歩き、温かいお茶で水分補給
多いときには4本持ち歩くという水筒の中身は、びわ茶と漢方茶。
「冷え症なので、基本的に一年じゅう温かいお茶を常備。漢方茶は、そのときの体調に合ったものを飲んでいます」