【スシローの裏技】まぐろ担当バイヤーが推す「中トロ」の意外な食べ方って?

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スシローでは、創業40周年を記念した「40周年!大大大大感謝祭り」を開催中です。

2023年10月18日からは、後半戦がスタートします。

目玉商品は「本鮪中とろ」。

なんと、1皿1貫税込100円で食べられるんです!

キャンペーン開催に先駆けて、記者は試食会に参加してきました。

その会場で、スシローの広報担当者におすすめの食べ方を教わったので、ご紹介します。

「醬油より好きかも」

脂と赤身のコントラストが、とっても美しいです。

見た目以上に脂と赤身の割合がばっちりで、まさに、老若男女問わず愛される味です。

筋感のないなめらかな食感に、上品な脂の旨味。

これを100円で味わえるなんて、信じられません。スシローさん、太っ腹すぎます...。

広報担当者にオススメの食べ方を聞いてみると、「ぜひ塩で!」との回答が。

まぐろを塩で食べるなんて、ちょっと味の想像がつきません。

スシローでは、天ぷらのにぎりやサイドメニューの天ぷらなどにかける塩が、小袋でレーンに乗って流れてくるんです。

この塩を中トロにかけて、いざ実食!

「なにこれ、脂が甘い...!」。

醬油で食べたときよりも、脂の甘さを強く感じ、身のプリプリ感までアップしているように感じました。

塩が、まぐろ本来の旨みを奥からグッと引き出してくれている、そんな表現がピッタリだと思います。

なんとこのアレンジ、スシローのまぐろ担当バイヤーがおすすめするツウな食べ方なんだとか!

まぐろの旨みをより堪能できる感覚があって、記者は、醬油で食べるよりも好きかもしれません。

あまりの美味しさに、中とろ以外のまぐろネタでも、試してみたくなりました!

販売期間は、11月12日まで。

バラエティー豊かなネタ

フェアは100円皿の提供だけではありませんよ。人気の期間限定ネタ(5皿)の復刻も見逃せません!

ラインアップは、「国産生ハムガーリック醤油」「塩だれびんちょう」「あぶり鮭ハラス」「煮あさり包み」「活〆真鯛のあんこう肝のせ」。

中でも、記者のイチオシは「活〆真鯛のあんこう肝のせ」。

あん肝のクリーミーさと白身のサッパリ感が、相性バツグンの一皿。最後まであん肝の旨味が口に残る、贅沢な味わいです。

販売期間は10月29日まで。

「本鮪中とろ」と「復刻ネタ(5皿)」ともに、1日の販売数に限りがあります。
また、販売予定総数に達し次第、終了となるのでご注意を。

お得で、豪華な、スシローの40周年フェア。

この機会に、お寿司をたっぷりと堪能してみては?

(東京バーゲンマニア編集部 梅谷りな)