「怖すぎてゾクゾクする!」「なれの果ての僕ら」第1話をプレイバック!
「怖すぎてゾクゾクする!」「想像のはるか上をいく衝撃! 犬飼(貴丈)くんのサイコパス感がヤバい」と、初回からSNSで話題!
毎週火曜深夜24時30分からは、ドラマチューズ!「なれの果ての僕ら」を放送!
井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)連続ドラマ単独初主演! 共演は、圧倒的存在感で魅せる犬飼貴丈! 内海八重の禁断のサスペンス漫画を実写ドラマ化。52時間の残酷な“同窓会”が幕を開ける……。
「テレ東プラス」では、衝撃の第1話をプレイバックする!(※一部ショッキングな画像が含まれます)
◆
小学校の廃校で、3日間に及ぶ立てこもり事件が起きた。犯人は高校生の少年A。少年は、「同窓会」と称してかつてのクラスメートを集め、そのまま監禁。SITの突入をもって事件が解決するまでに計13名が死亡した。彼の目的は『善の本性』を暴くことだった…。
◆
事件発生の2週間前。高校生のネズこと真田透(井上瑞稀)は、小学校の同級生・桐嶋未来(大原櫻子)とともに、2泊3日の泊まり込み同窓会に行くことに。同窓会の会場は、取り壊し予定の「四ノ塚小学校」。主催者は夢崎みきお(犬飼貴丈)だ。
ネズと未来は恋人同士だが、未来はみんなにいろいろ聞かれるのが面倒なので、付き合っていることは内緒にしようという。ネズは不服ながらもそれを受け入れ、未来と現地集合することに。
◆
同窓会当日。ネズが教室に行くと、懐かしいクラスメートや元担任の桜庭橋子(我妻三輪子)らが顔を揃えていた。主催者のみきおはロッカーの中に隠れており、派手に登場してみんなを驚かせる。
「今日は来てくれてありがとう! 会えてうれしいよ」
「来るに決まってるだろ?」と返すのは、タカポンこと中座貴司(ニシダ・コウキ/ラランド)
水野カイト(矢花黎)も、「俺たちは最高の6年2組!」と笑顔になる。
すると、みきおの視線がネズを捉え、「うれしいよ…」と一粒の涙を流す。微妙な空気が流れ、戸惑うネズ。葉月依莉奈(紺野彩夏)が「特別な関係?」と冷やかす。そんな中、クラスメートの谷口がいないことに気づく。「(谷口と)ずーっと一緒にいたんだ…」とロッカーに視線を送るみきお。
そこで、YouTuberの杉田将矢(新原泰佑)が、ロッカーの扉を開けてみると……
なんとそこには、バラバラになった谷口の死体が! 床一面に赤い塊がゴロゴロと散らばり、教室内に悲鳴が響き渡る。
「はーいはい、静かに。僕が殺しました。だって谷口君、同窓会に来ないって言うから…。妨害しようとしてきたから、つい…」
一人、冷静なみきお。一同パニックになり、タカポンら数名が教室から逃げ出す。それを止めるでもなく、「勝手に動くと危ないよ〜」と伝えるみきお。
タカポンが階段の踊り場にさしかかると、頭上から白い霧が噴き出す。濃硫酸ミストだ。
服や皮膚が溶け、のたうち回るタカポン。必死で階段を這い上がろうとするが、みきおが階段の下へ蹴り落とす。再びミストを浴びたタカポンは、やがて動かなくなるのだった。
「逃げようとした罰だよ」
「みきお…お前、どうなるかわかってんだろうな!」
早乙女菊也(菅生新樹)が詰め寄ると、みきおは銃を取り出し、早乙女に突きつける。
「モデルガンだろ?」
「じゃあ試してみる? 命をかける覚悟、ある?」
一同、みきおの不気味さに息をのむ。そしてスマホで警察に通報しようとするが、全員圏外。みきおは妨害電波を仕掛けており、逃げようとすれば他にも仕掛けがあると脅すのだった。
「ここは今、陸の孤島…。君たちは何もできない。君たちは合言葉のように言ってたよね。6年2組は最高のメンバーだって。最高の6年2組のスローガンは? 先生!」
「one for all, all for one…」
「そう。一人はみんなのために、みんなは一人のために。驚くべきは、君たちがそれを実行していたことだ。君たちの一見純粋そうに見える思いやりの心…つまり『善性』は、あの頃の僕のアイデンティティに影響を与えている。だからその本質を知りたくなった…それは僕の一部でもあるから…。
これは実験だ。これから3日間、僕はみんなを拘束する。大丈夫、君たちに責任はない。ただ不運だっただけ。実験が終われば解放するし、僕は自首をする。というわけで、最初の実験。これ飲んでみて!」
と、ネズにカプセルを差し出すみきお。果たして、みきおの恐ろしい実験とは…!?
【第2話】
監禁されたネズ(井上瑞稀)ら23人は、夢崎みきお(犬飼貴丈)の行う実験により、弱さと醜さを浮き彫りにされていく。
最初の実験は、「毒の請け負いリレー」。毒を飲んだ仲間に解毒剤を渡すためには、別の人が代わりに毒を飲まなければならない。それを7回繰り返せば実験終了。
お互いを信じ、2人が毒を飲んだが、次に指名された雨宮(大原優乃)は、過去にされたいじめについて謝ってくれないと毒を飲まないと言い始める。
毎週火曜深夜24時30分からは、ドラマチューズ!「なれの果ての僕ら」を放送!
井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)連続ドラマ単独初主演! 共演は、圧倒的存在感で魅せる犬飼貴丈! 内海八重の禁断のサスペンス漫画を実写ドラマ化。52時間の残酷な“同窓会”が幕を開ける……。
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小学校の廃校で、3日間に及ぶ立てこもり事件が起きた。犯人は高校生の少年A。少年は、「同窓会」と称してかつてのクラスメートを集め、そのまま監禁。SITの突入をもって事件が解決するまでに計13名が死亡した。彼の目的は『善の本性』を暴くことだった…。
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事件発生の2週間前。高校生のネズこと真田透(井上瑞稀)は、小学校の同級生・桐嶋未来(大原櫻子)とともに、2泊3日の泊まり込み同窓会に行くことに。同窓会の会場は、取り壊し予定の「四ノ塚小学校」。主催者は夢崎みきお(犬飼貴丈)だ。
ネズと未来は恋人同士だが、未来はみんなにいろいろ聞かれるのが面倒なので、付き合っていることは内緒にしようという。ネズは不服ながらもそれを受け入れ、未来と現地集合することに。
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同窓会当日。ネズが教室に行くと、懐かしいクラスメートや元担任の桜庭橋子(我妻三輪子)らが顔を揃えていた。主催者のみきおはロッカーの中に隠れており、派手に登場してみんなを驚かせる。
「今日は来てくれてありがとう! 会えてうれしいよ」
「来るに決まってるだろ?」と返すのは、タカポンこと中座貴司(ニシダ・コウキ/ラランド)
水野カイト(矢花黎)も、「俺たちは最高の6年2組!」と笑顔になる。
すると、みきおの視線がネズを捉え、「うれしいよ…」と一粒の涙を流す。微妙な空気が流れ、戸惑うネズ。葉月依莉奈(紺野彩夏)が「特別な関係?」と冷やかす。そんな中、クラスメートの谷口がいないことに気づく。「(谷口と)ずーっと一緒にいたんだ…」とロッカーに視線を送るみきお。
そこで、YouTuberの杉田将矢(新原泰佑)が、ロッカーの扉を開けてみると……
なんとそこには、バラバラになった谷口の死体が! 床一面に赤い塊がゴロゴロと散らばり、教室内に悲鳴が響き渡る。
「はーいはい、静かに。僕が殺しました。だって谷口君、同窓会に来ないって言うから…。妨害しようとしてきたから、つい…」
一人、冷静なみきお。一同パニックになり、タカポンら数名が教室から逃げ出す。それを止めるでもなく、「勝手に動くと危ないよ〜」と伝えるみきお。
タカポンが階段の踊り場にさしかかると、頭上から白い霧が噴き出す。濃硫酸ミストだ。
服や皮膚が溶け、のたうち回るタカポン。必死で階段を這い上がろうとするが、みきおが階段の下へ蹴り落とす。再びミストを浴びたタカポンは、やがて動かなくなるのだった。
「逃げようとした罰だよ」
「みきお…お前、どうなるかわかってんだろうな!」
早乙女菊也(菅生新樹)が詰め寄ると、みきおは銃を取り出し、早乙女に突きつける。
「モデルガンだろ?」
「じゃあ試してみる? 命をかける覚悟、ある?」
一同、みきおの不気味さに息をのむ。そしてスマホで警察に通報しようとするが、全員圏外。みきおは妨害電波を仕掛けており、逃げようとすれば他にも仕掛けがあると脅すのだった。
「ここは今、陸の孤島…。君たちは何もできない。君たちは合言葉のように言ってたよね。6年2組は最高のメンバーだって。最高の6年2組のスローガンは? 先生!」
「one for all, all for one…」
「そう。一人はみんなのために、みんなは一人のために。驚くべきは、君たちがそれを実行していたことだ。君たちの一見純粋そうに見える思いやりの心…つまり『善性』は、あの頃の僕のアイデンティティに影響を与えている。だからその本質を知りたくなった…それは僕の一部でもあるから…。
これは実験だ。これから3日間、僕はみんなを拘束する。大丈夫、君たちに責任はない。ただ不運だっただけ。実験が終われば解放するし、僕は自首をする。というわけで、最初の実験。これ飲んでみて!」
と、ネズにカプセルを差し出すみきお。果たして、みきおの恐ろしい実験とは…!?
【第2話】
監禁されたネズ(井上瑞稀)ら23人は、夢崎みきお(犬飼貴丈)の行う実験により、弱さと醜さを浮き彫りにされていく。
最初の実験は、「毒の請け負いリレー」。毒を飲んだ仲間に解毒剤を渡すためには、別の人が代わりに毒を飲まなければならない。それを7回繰り返せば実験終了。
お互いを信じ、2人が毒を飲んだが、次に指名された雨宮(大原優乃)は、過去にされたいじめについて謝ってくれないと毒を飲まないと言い始める。