ライプツィヒがディアロの買取OP不行使…保有元のPSGに復帰へ

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RBライプツィヒは8日、パリ・サンジェルマン(PSG)からレンタル加入のセネガル代表DFアブドゥ・ディアロ(27)の退団を発表した。

昨夏、手薄なバックラインの穴埋め補強として1年間のレンタルで加入したディアロ。しかし、ヒザのケガなどに苦しめられてシーズンフル稼働とはいかず、公式戦15試合1ゴールの数字にとどまっていた。

レンタル契約には買い取りオプションが含まれていたものの、ライプツィヒはその行使を見送る決断を下した。

これまでモナコやマインツ、ドルトムントを渡り歩いたディアロは、2019年からPSGでプレー。在籍3シーズンで公式戦75試合とセンターバックと左サイドバックのバックアッパーを担っていた。

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