デンマークの食や豊かな生活を伝える「デンマークフェア」が中区の広島アンデルセンで始まりました。

4mのロングバゲットカットから始まったデンマークフェア。

店舗位建て替えや新型コロナの影響などで8年ぶりとなったオープニングセレモニーには、駐日デンマーク王国大使らが参加しました。

店内では「スメアブロ」というパンの上にローストビーフやサーモンマリネなどをのせたデンマークの名物料理やデンマークバターなどが並んでいます。

駐日デンマーク王国大使 ピーター タクソ‐イェンセンさん「来られたお客様が日本とデンマークの絆を感じていただけたらうれしいです。本当のデンマークの食の経験を広島の方に経験してもらえたら大変うれしく思います」

デンマークフェアは30日まで広島アンデルセンで開かれています。