車道の男性はねられ死亡 呉市
26日、呉市の国道で車道にいた60代の男性が車にはねられ死亡する事故がありました。
26日午後7時35分ごろ、呉市警固屋7丁目の国道487号で呉市音戸町の檜垣政常さん(69)が普通車にはねられました。
檜垣さんは呉市内の病院に搬送されましたが、約1時間20分後に死亡が確認されました。
運転していた40代の男性と同乗者にけがはありませんでした。
現場は横断歩道や信号機のない見通しの良い直線道路で、警察は檜垣さんが車道にいた理由など事故の原因を調べています。
今年県内で交通事故により亡くなった人の数は23人となりました。