G7広島サミットアピール 広島産食材で各国名物料理を試食
G7広島サミットを前に、広島産の食材を使った各国の名物料理を楽しめるイベントの試食会が開かれました。その名も「おいしい!広島 美食サミット」です。
会場に並ぶのは、リーガロイヤルホテル広島の各店のシェフが考案した広島とG7参加国とのコラボメニュー。
和牛のロース肉、その上に振りかけるはイギリス王室御用達の塩、マルドンソルト。
永松ディレクター食リポ
「塩味はあるんですけど 口どけはとっても まろやかです。」
こちら、アメリカの郷土料理ミートローフ。広島市安佐南区の祇園パセリを練り込んだコラボメニューです。
祇園町農事研究会パセリ部会 庄田副会長
「爽やか、ぜひ各国の人に食べてもらいたい。」
広島産の黒米は、チキンをクリームソースで煮込んだフランス料理「フリカッセ」とコラボ!
株式会社マイ・コック 松井社長
「みなさんに食べて頂いて、笑顔になってもらえたら。」
G7広島サミットをきっかけに世界中へ広島の食材をアピールすることを狙います。
リーガロイヤルホテル広島 和田副総支配人
「広島県は食材の宝庫ということを発信してより広島に興味を持っていただきたい」
「おいしい!広島 美食サミット」はリーガロイヤルホテル広島の6つのレストランで5月8日から行われます。