濱田岳、朝ドラ『カムカム』で“8キロ減”役作りにスタジオ驚き「なるべくこけた方が…」

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2月10日、NHK『あさイチ』に濱田岳が出演。約8キロ体重を落としたという、NHK連続テレビ小説での役作りについて語った。

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番組では今回、2021〜2022年放送のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』でヒロイン・橘安子(上白石萌音)の兄・橘算太役だった濱田が、作中で13歳から73歳までを1人で演じきったと紹介された。

“70代を演じるにあたり、だいぶ体重を落としたのか?”と聞かれた濱田は「そうですね。まぁなんか、どうしたら、と悩んだ時になるべく(頬が)こけた方が算太さんとしての年輪も出るのかな、なんて思ったりして」と回答。

さらに、具体的な数字についても「8キロぐらいかな。13歳時代と比べたら」と、約半年をかけて8キロの減量を行ったことを明かし、スタジオを驚かせていた。