西野七瀬がバイト時代の“マック制服”姿、飯豊まりえ大絶賛

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マクドナルドは2月1日から、アジアの味わいが楽しめるバーガー3種が一挙に新登場する、初のアジアンフェア“アジアのジューシー”を開催し、西野七瀬と飯豊まりえが新CMに出演する。それに伴いインタビューに答え、西野はマクドナルドでアルバイトをしていた当時を振り返った。

西野と飯豊は、プライベートでもとても仲の良い友人で、今回、CMでの共演が実現。CMではアーティストとして、1990年代の名曲「アジアの純真」のカバー曲「アジアのジューシー」を歌う。新CMは1月31日より放映開始だ。

インタビューでは、今回のCMについて「嬉しいことだらけ。マクドナルドさんのCMに出られたことも嬉しいし、そこにリアル友達である、まりえちゃんと一緒にというのが、『こんなことあるんだ!』と思って。撮影もただただ、2人で楽しくやってたら全部こう(終わった)」とコメント。

また、CM曲「アジアのジューシー」のMVで西野は、アルバイトをしていた頃の姿を再現した制服を着用。当時の思い出について、「とにかく、“昼ピ”と呼ばれる昼ピークっていう時間が本当に忙しくて。すごかった思い出はあります(笑)。よくできてたなって。いまでも“昼ピ”という言葉があるかわからないんですけど、うちの店舗ではそういう呼び方をしていて。結構、ずーっとお客さんが途絶えない昼時の時間があって。すごいあのときの自分の動きはすごかったと思います。極められてた」と振り返り、飯豊は「へぇ〜!普段、おだやかな印象だから、想像があんまりつかないかも(笑)」と笑った。

仕事的には、レジやドリンク出し、ハッピーセットのおもちゃの補充などいろいろあり、忙しかったが、「でも、その忙しい感じが結構好きでした」とも。また、「当時、人見知りもあったので、ドライブスルーだったので、インカムで会話して、(注文を)聞いて打ち込むから好きでした。そのあとお会計するんで、お顔はあわせるんですけど」と語った。

今回のMVでは、当時のマクドナルドの制服姿も披露しているが、「ちょっとなんか面白かったです。自分で。これを着て、働いてたんだな、と思って。不思議な感覚でした」「17歳くらいまでバイトしてたので、(それから)10年以上は」とコメント。そして「(当時の制服着てCMとやMVに出るのは)考えられない未来」と語る。

そんな西野の“クルー姿”を、飯豊は「とてつもなく可愛かったですよね。生で見られたっていうのも、なんか嬉しかった」と、ニヤニヤが止まらず大絶賛。「当時の話を合間に聞いたりとか、ポスターの撮影のときに『実は、働いてたんだよね』って聞いたときにビックリして。そういう思い出があるっていうことも知れたことが嬉しかったですし、それが世の中に出るっていうのもいいな、と思いました」と語った。