10月開かれたいちご一会とちぎ国体と全国障害者スポーツ大会に合わせて11人の選手を輩出した宇都宮市の企業が14日、大会での活躍を称え慰労会を開きました。

宇都宮市の警備会社、北関東綜合警備保障はとちぎ国体と全国障害者スポーツ大会の5つの競技に合わせて11人の選手を輩出、14日、本社で開かれた慰労会には全員が出席しました。

選手たちは栃木県勢初優勝を飾った柔道成年男子や2大会連続3度目の優勝に輝いたホッケー成年男子などそれぞれの競技で功績を残しています。

青木勲会長はあいさつで「とちぎ国体・障スポでの活躍は誉であり大きな歴史の1ページを刻んだ。自信とプライドをもってさらに精進してほしい」と称えました。

続いて選手一人一人が競技に専念できる環境や周りのスタッフに感謝を述べとちぎ国体・障スポの経験を糧に更なる飛躍を誓いました。