森高千里、最近嬉しかった瞬間は「スーパーで買った焼き芋。夕方、半額になってラッキーでした」

歌手・森高千里（53）が、31日の都内で、ヤクルト化粧品によるスキンケアシリーズ『ラクトデュウ』の商品説明会&テレビCM発表会に出席。直近のこと「嬉しかった瞬間は？」と問いに「スーパーで買った焼き芋。夕方、半額になってラッキーでした」と明かし、笑った。

普段の生活の中で「明日はこれを食べてみたいとか、いつも考えているほど、私は食べることが大好きなタイプです」と自覚している点を示しつつ「やっぱり、今の時期は、たくさん美味しいものが出てきましたね。今でしたら、大好きな焼き芋がスーパーに売っていまして、見つけたときにはラッキーだと思えましたし、夕方を過ぎていた時間でしたので、半額で買うことが出来て、それもラッキーだなと思いました」と思い出し、ケラケラ笑った。


早速、平らげたそうで「車の中で食べたのですが、とても美味しくて、この時期の焼き芋は、最高だなと感じていました」とつくづく思ったことを伝えた。

▼ 『ラクトデュウ』CMキャラクターとして登場した、森高

そんな日常におけるエピソードを披露していた、森高。この日は、ヤクルト化粧品が、あす・11月1日からリニューアル販売する2商品…「ラクトデュウ S.E.ローション2｣、並びに「ラクトデュウ S.E.ミルク」を紹介するCMキャラクターに抜擢されていた。

CM出演のオファーを聞いて「やっぱり女性である以上、化粧品のCMに出れることは嬉しかったですし、とっても喜びました」と率直な思いを語り、ここでも大きな笑顔を見せた。

会場で、CM映像を一足早く公開して「映像もそうですが、ラクトデュウという言葉も入ってくるようにCMソングも担当させてもらいました」と、更なるアピール。「なので、皆さんに少しでも『ラクトデュウ』の響きを覚えてほしくて、一緒になって頑張って歌いました」と述べていた。

発表会で告知をした『ラクトデュウ』は、乳酸菌生まれの保湿成分を配合した基礎化粧品シリーズ。「おなかに良い乳酸菌はお肌にも良い」という発想のもと、乳酸菌研究から生まれた商品群で、1971年から本格販売を開始し、50年以上の歴史がある。その他、今年8月までの調べで、2011年から発売した「ラクトデュウ」の商品は「シリーズ累計360万本を突破しています」との紹介もあった。

▼ 「ラクトデュウ S.E.ローション2｣（写真左）と「ラクトデュウ S.E.ミルク」を手にした、森高