「少年ジャンプ+」(集英社刊)で連載、累計発行部数1,500万部を突破している『チェンソーマン』(原作:藤本タツキ)。「呪術廻戦」「進撃の巨人 The Final Season」を手掛けるMAPPAによって鋭意制作中のTVアニメ『チェンソーマン』のワールドプレミアが開催された。

イベント内では、米津玄師によるOPテーマ「KICK BACK」にのせた本PVや、挿入歌をマキシマム ザ ホルモン、更に全12話のEDテーマを超豪華なアーティストたちが週替わりで担当することが解禁!さらにファン待望の追加キャストなど“超重大情報”が一挙に発表された。

OPテーマ「KICK BACK」には、King Gnu、millennium paradeの常田大希が共同編曲に参加。さらに、モーニング娘。「そうだ!We’re ALIVE」をサンプリングしていることも明らかに。最強のタッグによる楽曲の音源が本PVにのせて解禁となった。

また、挿入歌にはマキシマム ザ ホルモンの参加が決定し、エンディング曲と併せて物語を彩ることも発表された。

そして全12話のTVアニメ『チェンソーマン』エンディング曲はなんと週替わり!ano、Eve、Aimer、Kanaria、女王蜂、syudou、ずっと真夜中でいいのに。、TK from 凛として時雨、TOOBOE、Vaundy、PEOPLE 1、マキシマム ザ ホルモン(五十音順)ら超豪華アーティストが勢揃いした。どのアーティストがどの話数を担当するかはOAでのお楽しみ!更にはエンディング映像も毎週異なった映像を楽しむことができる。

さらに、『チェンソーマン』には欠かせない、原作でも大人気の【コベニ・荒井・姫野・ポチタ・岸辺】のキャストが解禁に!高橋花林(東山コベニ役)、八代拓(荒井ヒロカズ役)、伊瀬茉莉也(姫野役)、井澤詩織(ポチタ役)、津田健次郎(岸辺役)それぞれから、原作や今回のTVアニメ、そして自分の演じた役柄への想いが詰まった熱いコメントが到着した。



<アーティストコメント>



マキシマム ザ ホルモン 「刃渡り2億センチ」

バンドの新曲を作るペースが異様に遅いわたくしですが、好きな漫画の作品の為なら発情期の犬が腰振るように高速で喜んで曲作ります。 チェンソーマンのアニメに曲が使われるのはずっと夢だったので、デンジの乳揉みたい夢と同じ。ただし「あれ?こんなもんか?」とは一切なってません。「もっと!」「この先も!」と調子こくのが本物の童貞イズム。つまり、続編があるならホルモンの曲使って欲しい。もっとヤラセロ。(マキシマムザ亮君)



ano 「ちゅ、多様性。」

沢山の方から愛されてる『チェンソーマン』のEDテーマソングをやらせていただけてとても光栄です。『チェンソーマン』という作品を咀嚼して、僕が担当する回にぴったりで僕なりの表現で楽曲を作りましたのでぜひ皆さんに聴いていただきたいです。



Eve 「ファイトソング」

『チェンソーマン』がアニメ化するということにとても心躍る気持ちでいました。

今回そこに音楽で関わらせて頂く機会を下さって大変光栄に思います。

僕の思う『チェンソーマン』を書きました、とっておきです。

10月から一視聴者として生きる糧ができました。

本編だけでなくOPや毎週変わるEDも今から楽しみです。どうぞ宜しくお願いします。



Aimer 「Deep down」

TVアニメ『チェンソーマン』EDテーマの1曲として、「Deep down」を創りました。

担当させていただく回のエピソードを中心に、作品から受けたインスピレーションを膨らませて、自分自身の想いを重ねながら創った曲です。 この曲が、作品を愛するみなさんの心に、少しでも何かを残せたら幸せです。



Kanaria 「大脳的なランデブー」

EDを担当させていただくことになりました。Kanariaです。『チェンソーマン』は自身の中で大きな衝撃を受けた作品でEDのお話をいただいたときはとても驚きました。 唯一無二の世界観にどのような形で寄り添えるかを常に考えて音楽に取り組ませていただきました。よろしくお願いします。



syudou 「インザバックルーム」

自分はモテたくて音楽を始め、モテたくて音楽を続けています。その一点において自分自身がデンジに近い精神性を持っているのではと思います。

『チェンソーマン』の楽曲を担当させていただくことになり、自分がデンジだったらどんな曲を作るかと考えました。

おそらく彼なら自分の感情を叫び散らすのだろうと思いました。

結果そういう楽曲が出来上がったと思います。 自分にとって本当に大きな意味を持った曲です。

本楽曲が作品をより素晴らしいものになる事を強く願っております。

アニメ『チェンソーマン』と一緒に楽曲も楽しんでいただけたら幸いです。



女王蜂 「バイオレンス」

女王蜂の必殺曲「バイオレンス」を今回、アニメ『チェンソーマン』へとご提供出来たことをうれしく思っています。 作中の無双感、跳躍するボルテージ、あの鮮やかなる激しさ、そして生死のあっけなさを楽曲4分間(アニメエンディングver.は89秒)で感じて、心を暴れさせて頂けたなら幸いです。

きっと「ヴアァイオゥレェェンスッ!!!!!」と叫び出したくなる筈。

一体何話目のエンディングを彩るのでしょうか?ねぇ!はやくライヴで解き放ちたいんやけど!

そのときは文字通り踊り狂えるよう、おたのしみになさっていてください。(アヴちゃん)



ずっと真夜中でいいのに。 「残機」

感情の節目節目で助けられてきた作品でしたので、うれしくてずっと完成させたくない気持ちで生活力が湧き上がり、帰って植物に水をやり、猫の肉球に水を染み込せることにより、自分としては潤う過程が大事なんじゃないかというような曲を作りました。

ただぶっ飛んでるようにみえても本意はどうかわからない 本当にそうかもしれない けど、撫でてもらいたい。というような曲を作りました。

譲れない憎めない精神にパワーをもらいました。ご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。(ACAね)



TK from 凛として時雨 「first death」

ストーリーと作画から滲み出る血液で僕は永久完全なる臓器を作り上げることが出来ました。

僕の中に宿るチェンソーを拾い集めて、すべての殺傷能力をこの作品に捧げます。

ノーベル賞は僕のものですか?



TOOBOE 「錠剤」

チェンソーマンが少年ジャンプに降臨された4ヶ月後にjohnという人格は生まれました。

自分の作品には藤本タツキ先生の影響も沢山あります。デンジくんのルーザー感は胸に刺さるし、「さよなら絵梨」の爆発シーンは目を輝かせて喜びました。そんな自分がまさか凡そ3年後にこうして エンディング曲として作品に携われるとは思ってもみませんでした。とても光栄です。

読み耽って精神が拗れに拗れた私みたいな人間全員とチェンソーマンのアニメを楽しみたいと思います。



Vaundy 「CHAINSAW BLOOD」

大好きな作品、というのはもちろん言うまでもないのですが、これだけ大好きな作品にしっかりと、色々と悩みながらも向き合って楽曲制作できたことがとても嬉しいです。曲を作るにあたって何度も原作を読み返し、そのなかで得た『チェンソーマン』の味を噛み、飲み込み、僕なりにこの作品にふさわしいと思える音楽を吐き出せたと思っています。『チェンソーマン』という素晴らしい作品とキャラクター達に命を吹き込むお手伝いができてたらなによりです。アニメを全話観終わってからもう一度この曲を聴き返した時にも、面白い、と思ってもらえるような曲になってると思います。

作品とあわせて、自由に、この曲を感じてください!



PEOPLE 1「DOGLAND」

1話目をジャンプで読んで、とても興奮したことを覚えています。

その頃はPEOPLE 1自体やっていませんでしたから、まさかED曲を担当することになるとは。

チェンソーマンの強い世界観に負けないような、最高にクールで強引な感じの曲になったかなと思っておりますので、皆様お楽しみに。

<新キャストコメント>



井澤詩織(ポチタ役)

大好きなチェンソーマンの、しかもポチタ役という事で、決まった時はデンジくんのように飛びあがって「ヤッター‼︎」と叫びました。

今までも色々なキャラクターの相棒を演じてきましたが、ポチタの相棒愛は凄いです。

きっとこの先も〇〇になる相棒には出会わないかもしれません。

私はポチタの「声帯」になって更に沢山の方に愛していただけるように精一杯演じます。

よろしくお願いします!



伊瀬茉莉也(姫野役)

愛してやまない原作の大好きなキャラクターを演じさせて頂けることになり、この上なく幸せです。

姫野は作中の中でも一番共感性の高い、人間臭い感情をもった人物なのではないかと思います。

原作ファンの皆さんの期待を裏切らない姫野をお届けできるよう、

身も心も捧げ、演じきる覚悟です。どうそよろしくお願い致します!



高橋花林(東山コベニ役)

東山コベニ役、高橋花林です。原作でも大好きで、いつかアニメ化したら演じたいと思っていたコベニちゃんの声を担当することができてとても幸せです!

最高にクールな作品に参加させていただけて嬉しいです。

原作でも皆さんに愛されているコベニちゃんが、アニメでも愛していただけますように。

よろしくお願いします!



八代拓(荒井ヒロカズ役)

荒井ヒロカズ役で出演させていただきます、八代拓です。

この作品のもつ、生暖かいようで情熱的な空気感が大好きだったので、出演できてとても嬉しいです。楽しみにしている方がたくさんいらっしゃると思いますので、アニメの世界でもその空気感を共有できたら嬉しいです。



津田健次郎(岸辺役)

血と暴力、純粋性、常識を壊していくパンキッシュなエネルギーの爆発。原作のエネルギーに痺れ、岸辺の存在感に心を掴まれました。この男を演じたいと思いました。こうして岸辺を演じられる事を光栄に思います。監督のリクエスト「抑制された芝居」を徹底した芝居はどんなキャラクターになっていくのか。そして残酷で美しい物語がどんなアニメーションを紡いでいくのか。僕も本当に楽しみです。楽しみにお待ち頂けますと幸いです。

●作品情報

TVアニメ『チェンソーマン』

2022年10月11日(火)24:00よりテレビ東京系6局ネットにて放送開始

(テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送)

※放送日時は変更の可能性がございます

配信情報

2022年10月11日(火)25:00よりPrime Videoにて最速配信

2022年10月12日(水)25:00より各プラットフォームにて見逃し配信

配信プラットフォーム一覧

最速・見放題配信:Prime Video

見放題配信:ABEMAプレミアム/Disney+(ディズニープラス)/dTV/dアニメストア/dアニメストア ニコニコ支店/dアニメストア for Prime Video/FOD/Hulu/J:COMオンデマンドメガパック/milplus/Netflix/Paravi/TELASA/U-NEXT/WOWOWオンデマンド/アニメタイムズ/アニメ放題/auスマートパスプレミアム/バンダイチャンネル

最新話1週間 無料配信:ABEMA/GYAO!/ニコニコチャンネル/ネットもテレ東

レンタル配信:HAPPY!動画/J:COMオンデマンド/milplus/TELASA/ニコニコチャンネル/バンダイチャンネル/ムービーフルplus

※配信情報の詳細は公式サイトをご覧ください。

<イントロダクション>

『チェンソーの悪魔』ポチタと共にデビルハンターとして暮らす少年デンジ。

親が遺した借金返済のため、貧乏な生活を送る中、裏切りに遭い殺されてしまう。薄れる意識の中、デンジはポチタと契約し、悪魔の心臓 を持つもの 『 チェンソーマン 』として蘇る ── 。

【スタッフ】

原作:藤本タツキ(集英社「少年ジャンプ+」連載)

監督:中山 竜

脚本:瀬古浩司

キャラクターデザイン:杉山和隆

アクションディレクター:吉原達矢

チーフ演出:中園真登

悪魔デザイン:押山清高

美術監督:竹田悠介

色彩設計:中野尚美

撮影監修:宮原洋平

音楽:牛尾憲輔

オープニング・テーマ:米津玄師「KICK BACK」

挿入歌:マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」

エンディング・テーマ:

ano「ちゅ、多様性。」

Eve「ファイトソング」

Aimer「Deep down」

Kanaria「大脳的なランデブー」

syudou「インザバックルーム」

女王蜂「バイオレンス」

ずっと真夜中でいいのに。「残機」

TK from 凛として時雨「first death」

TOOBOE「錠剤」

Vaundy「CHAINSAW BLOOD」

PEOPLE 1「DOGLAND」

マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」

アニメーションプロデューサー:瀬下恵介

制作:MAPPA

【キャスト】

デンジ:戸谷菊之介

ポチタ:井澤詩織

マキマ:楠木ともり

早川アキ:坂田将吾

パワー:ファイルーズあい

姫野:伊瀬茉莉也

東山コベニ:高橋花林

荒井ヒロカズ:八代 拓

岸辺:津田健次郎

©藤本タツキ/集英社・MAPPA

関連リンク



TVアニメ『チェンソーマン』公式サイト

https://chainsawman.dog/