ロボット掃除機「Roborock」、3way全自動ドック付き最上位機を8月11日発売
Beijing Roborock Technologyは8月2日、ロボット掃除機「Roborock」シリーズ史上最高の吸引力や、高い障害回避性能を備えた新製品「Roborock S7 MaxV Ultra」を発表した。
全国のヤマダデンキやヤマダデンキウェブコムで8月11日に発売し、価格は217,800円。Roborock Japanダイレクトでも近日取り扱いを開始する。
Roborock S7 MaxV Ultraは、モップ洗浄・給水・ゴミ収集を自動で行う「3way全自動ドック」が付属した、ロボット掃除機「Roborock」シリーズ最上位モデル。家の水拭きが終わると自動でモップ洗浄し、本体のゴミを自動収集するため、手間や無駄のない掃除が可能とする。
吸引力はRoborock製品で最も強い5,100Paを実現し、水拭きでは最大毎分3,000回動くモップを採用。水拭き中に、センサーがカーペットを検知すると、水拭きモップが自動で5mm持ち上がり、吸引掃除のみに切り替える機能も備える。
モップ洗浄は毎分600回転のブラシで洗い、洗浄間隔は9段階（10〜50分の5分間隔）で設定できる。水拭きやモップの洗浄に必要な水は自動で給水。ゴミ収集は紙パック式で、2.5リットルの紙パックに約60日分を収集できるため、ゴミ捨ての頻度を低減できる。ゴミ収集時は0.3μmまでの微粒子を99.7％吸引し、排気を清浄化する。
このほか、本体には、物体の距離や形状を判断するストラクチャードライト式カメラと、RGBカメラの2種類を内蔵。従来モデル（S6 MaxV）と比べ障害物の認識スピードが高まり、回避精度が22％高まった。
計8種類の障害物（スリッパなどの履物・ペットの排泄物・布類・電源タップ・コード・台座・体重計・ちりとり）、計5種の家具（ベッド類、複数人掛けのソファ類、テレビスタンド、ダイニングセット、洋式トイレ）を認識し、アプリ上に表示できる。撮影された動画や画像のデータは、プライバシー保護のため保存されないとする。
専用アプリでは、掃除ルートのリアルタイム確認や、進入禁止エリア・掃除したいエリアの設定、本体カメラの映像視聴などが可能。本体にマイクを装備するため、アプリを通じた双方向通話も可能だ。AmazonアレクサとGoogleアシスタント、Siriに対応とも連携し、音声による掃除開始も行える。
全国のヤマダデンキやヤマダデンキウェブコムで8月11日に発売し、価格は217,800円。Roborock Japanダイレクトでも近日取り扱いを開始する。
Roborock S7 MaxV Ultraは、モップ洗浄・給水・ゴミ収集を自動で行う「3way全自動ドック」が付属した、ロボット掃除機「Roborock」シリーズ最上位モデル。家の水拭きが終わると自動でモップ洗浄し、本体のゴミを自動収集するため、手間や無駄のない掃除が可能とする。
吸引力はRoborock製品で最も強い5,100Paを実現し、水拭きでは最大毎分3,000回動くモップを採用。水拭き中に、センサーがカーペットを検知すると、水拭きモップが自動で5mm持ち上がり、吸引掃除のみに切り替える機能も備える。
モップ洗浄は毎分600回転のブラシで洗い、洗浄間隔は9段階（10〜50分の5分間隔）で設定できる。水拭きやモップの洗浄に必要な水は自動で給水。ゴミ収集は紙パック式で、2.5リットルの紙パックに約60日分を収集できるため、ゴミ捨ての頻度を低減できる。ゴミ収集時は0.3μmまでの微粒子を99.7％吸引し、排気を清浄化する。
このほか、本体には、物体の距離や形状を判断するストラクチャードライト式カメラと、RGBカメラの2種類を内蔵。従来モデル（S6 MaxV）と比べ障害物の認識スピードが高まり、回避精度が22％高まった。
計8種類の障害物（スリッパなどの履物・ペットの排泄物・布類・電源タップ・コード・台座・体重計・ちりとり）、計5種の家具（ベッド類、複数人掛けのソファ類、テレビスタンド、ダイニングセット、洋式トイレ）を認識し、アプリ上に表示できる。撮影された動画や画像のデータは、プライバシー保護のため保存されないとする。
専用アプリでは、掃除ルートのリアルタイム確認や、進入禁止エリア・掃除したいエリアの設定、本体カメラの映像視聴などが可能。本体にマイクを装備するため、アプリを通じた双方向通話も可能だ。AmazonアレクサとGoogleアシスタント、Siriに対応とも連携し、音声による掃除開始も行える。
