21-22シーズンのホームユニとはどう変わった? (C)Getty Images

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 現地時間7月12日、セリエAのインテルは22-23シーズンで着用する新たなホームユニホームを発表した。

 テーマは「イノベーション、情熱、未来。それが1908年からの我々のDNA」。21-22シーズンは幾何学模様のようなストライプが特徴だったが、新ユニホームではチームカラーの黒とブルーのスッキリとしたストライプに加え、首から肩にかけては太い黒ラインで縁取りされている。ストライプは背面にも適用され、背番号は白抜き。また、ボトム、ソックスは黒で統一され、サプライヤーのナイキのロゴのみが白抜きされ、ポイントになっている。
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 広告塔となるモデルには、復帰が決定したロメル・ルカク、イタリア代表ダニーロ・ダンブロージオ、ドイツ代表ロビン・ゴゼンスらを起用。その姿がクラブの公式SNSでシェアされると、インテリスタに大きな反響を呼んだ。

 デザインについてはおおむね好評で、「僕らのシャツはいつも世界一」「愛してるよ、インテル」「僕にとってはいつまでも世界一美しいジャージだ。インテルの紋章は一生愛せる」「すごく良いよ」「来年はユニホームにエンブレムをもうひとつ増やそう」といった歓喜の声が寄せられた。ただ、なかには「アタランタの新しいホームユニと似てる」「アタランタと双子になった?」といった、同じセリエAで戦うクラブとの類似点を指摘する声も見られた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部